Google アナリティクスでユーザーの使用端末を確認!モバイルサマリーとデバイス分析

Google アナリティクス,モバイルサマリー
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Google アナリティクス,モバイルサマリー

自身のメディアはPCからのアクセスが多いですか?モバイルからのアクセスが多いですか?Google アナリティクスではPC、モバイル(モバイル、タブレット)のセッション数とその割合が確認できます。今回はモバイルのサマリーやデバイスの分析について触れていきたいと思います。

モバイルからのアクセス状況をチェック

モバイル、タブレットからのアクセス状況

PC、モバイル、タブレットごとの大きなデバイスの括りでセッションを見るには、[ユーザー>モバイル>サマリー]でチェックします。ここでいうmobileはiPhoneやAndroid端末を中心としたスマートフォンで、tabletはiPadなどのタブレット端末を示しています。desktopはPCと考えていいでしょう。

Google アナリティクス,モバイル,サマリー

上図では比率が見えにくいので、下図のように画面内に「アドバンス」と書かれた部分の横にある、円グラフの画像(赤枠部分)をクリックしましょう。そうするとその下に円グラフ(青枠部分)が出てきて、デバイスごとのアクセスのシェアがわかります。

また、左側のデバイスカテゴリのすべて(緑枠部分)にチェックして[グラフに表示](緑枠部分)をクリックすれば、上の折れ線グラフに各デバイスごとのセッションの推移が表示されます。

図の例では週末にdesktop(PC)からのセッションが低下する傾向にあります。当サイトはBtoB向けのオウンドメディアなので、一般的に企業が休日である週末は、会社などのPCからのアクセスが下がるのかもしれません。

Google アナリティクス,円グラフ,mobile

デバイスごとのアクセス

ちなみに[ユーザー>モバイル>デバイス]でタブレットを含むモバイルの機種ごとのセッションがわかります。

調べるとiPhoneとiPadでモバイルからのセッションの3分の2、全体のセッションでも約3割を占めているようです。iPhone、iPadからどのように見えているのか、見えづらかったり使いづらい点はないか、確認、改善する優先度は他の端末より高そうですね。

Google アナリティクス,モバイル,デバイス

iPhone5なのか6なのか、解像度を組み合わせて端末のバージョンもわかる

さらにピボット(赤枠部分)を使って、セカンダリディメンションで[画面の解像度]を選択する(青枠部分)と、iPhoneの解像度が出て来るので、iPhoneでも端末のバージョンが(なんとなくですが)わかります。解像度から320×568はiPhone5と5s、375×667はiPhone6、414×736はiPhone6Plus、320×480はiPhone4s以下であることがわかり、おおよその傾向を掴むことができます。

Google アナリティクス,モバイル,デバイス,端末バージョン

過去推移や比較、モバイル比率が増えてきてどのように対策するか

過去からの推移

スマートフォンの普及に伴い、過去からモバイルがどのように伸びているのか、またPCとの割合はどのように変化してきているのかは、対象期間を長くして、過去からの推移を見てみましょう。

下図では過去約1年半の推移で、全体のセッションとモバイル、そしてアドバンスセグメントを利用してPCのセッションの推移を週ごとに示しています。図ではわかりにくいですが、全体のセッションが伸びてきて、それに伴いPCもモバイルも伸びていますが、ここ1年半のPC:モバイルの割合に関しては、モバイルが5%ほどシェアを伸ばしています。図にあるように、この半年間ではPCよりもモバイルのセッションが多かった週も出てきています。

Google アナリティクス,モバイル,PC

前年と比較

過去の推移で分かりにくい場合は、下図のように前年と比較してみましょう。赤枠の期間を指定したら、下の[比較]にチェックを入れて、[前年]で比較してみてください。青枠では昨年と比べて、PCとの割合が5%ほど変化しています。

 

Google アナリティクス,モバイル,前年比較

PCだけでチェックせずモバイルでもチェック!今後の改善策

各メディアによってPCとモバイルの比率は異なりますが、一般的に解像度や通信速度の向上により、モバイルからのアクセスは増えているメディアが多いと考えられます。モバイルの数字を見ていない場合は是非一度確認してみてください。

オウンドメディアに限らず、サイトの作り手は、PCで作成しているケースが多く、チェックもPCだけになりがちです。また、モバイルは直帰率が高くコンバージョンも低いということであまりケアしないというケースもありますが、移動中にモバイルでチェックして、申し込みはPCで行うケースもよく聞きます。

特にコンバージョンのポイントになる入力フォームが崩れているケースもあって、それが原因でコンバージョンが低いということもあります。数値を見て、今一度モバイルで見えやすさや使い勝手を検証してみるいい機会になればと思います。

Facebookマーケティングの教科書

お問合せ