Googleアナリティクス導入時に設定すべき!デフォルトのページとサイト内検索

Google アナリティクス,デフォルトページ設定,サイト内検索設定
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Google アナリティクス,デフォルトページ設定,サイト内検索設定

アクセス解析をするにも、必要なデータがきちんと取得できていなければ意味がないですよね。

設定漏れにより失った数値を後から取得することはできません。ですから、Googleアナリティクス(以下「GA」)は、導入時の設定が何より重要なのです。

最初に設定しておくべきこととして、前回は関係者のアクセス除外を説明しました。今回はデフォルトのページ設定とサイト内検索についてご紹介します。

デフォルトページの設定

サイトのトップページが「/」でも「/index.html」でも同じページ

サイトのトップページが「/」でも「/index.html」でも同じページのサイトがあります。例えば以下の3つのサイトはそれぞれ同じ内容です。

トヨタ自動車WEBサイト
http://toyota.jp/
http://toyota.jp/index.html

パナソニック商品情報 |Panasonic
http://panasonic.jp/
http://panasonic.jp/index.html

リクルートホールディングス-Recruit Holdings
http://www.recruit.jp/
http://www.recruit.jp/index.html

このようにサイトのトップページが「http://○○○.jp/」と「http://○○○.jp//index.html」と、同じページであった場合、レポートでは同じとみなされずに別のページとして表示されます。これを同じページとみなすためには、ビュー設定で「デフォルトのページ」で[index.html]と入力して設定が必要です。

デフォルトページの設定方法

ビュー設定の「デフォルトのページ」のボックスに「index.html」などと入力します。(下図の青枠を参照)

Google アナリティクス デフォルトページ設定

 

その他によくあるデフォルトのページとして「index.php」や「index.htm」などがあります。サイトに応じてデフォルトのページを入力してください。またサイトによってはトップページのURLが2つもないことや、あえて「/」と「/index.html」と分けて計測していることがあります。この場合、入力は不要で す。

 

サイト内検索のトラッキングをオンに

サイト内検索ができるサイトであれば、是非サイト内検索のトラッキングを行ってみてください。ユーザーがどのようなキーワードに関心があって訪問しているかを調べることができます。

サイト内検索キーワード計測のための設定

サイト内検索のトラッキングを「オン」にして、クエリパラメータを記入します。クエリパラメータは、例えば検索キーワードなどの情報をウェブサーバに送るためにURLに付加された情報のことで、例えば当サイト内検索でたとえば「Facebook」と検索すると、サイト内検索結果ページのURLは「http://socialmedia-rex.com/?s=Facebook」となります。クエリパラメータはこの「s」のことを指します。クエリパラメータが複数ある場合はカンマで区切って入力してください。

Google アナリティクス サイト内検索キーワード

青枠の下に表示されている「URLからクエリパラメータを削除」はチェックしないとパラメータが付いた結果ごとに別のページと認識して計測されてしまいます。サイト内検索のクエリパラメータは「URLからクエリパラメータを削除」すれば計測しやすくなるでしょう。

サイト内検索キーワードが計測できるかどうかチェック

全てのサイト内検索が計測できるわけではありません。計測できるかどうか確認するには、まず以下のようにサイト内検索結果のページURLを確認し、検索キーワードを含んでいる場合、サイト内検索キーワードを計測することが可能です。

Google アナリティクス サイト内検索結果

ただし含んでいない場合でも、システム側で意図的に検索キーワードをURLに表示しない処理をしている場合があります。実際に筆者がお手伝いしているクライアントでありました。システム担当者に確認して、検索キーワードをURLに表示していない場合は表示してもらうようにできるかどうか確認してみるといいでしょう。

前回と今回で初期設定として是非押さえてほしいポイントを紹介しました。より正しい数値をつかむために関係者のアクセス除外設定と、トップページのデフォルトページ設定、そしてサイトに訪問しているユーザーが何を求めているか、サイト内検索キーワードを計測することでキーワードからサイト改善の大きなヒントを得られることでしょう。

 

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