もはや僕達の日常がコンテンツ?注目のライフログ管理3サービス

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140文字のつぶやきや、おしゃれに加工した写真の投稿、
はたまた今いる場所の共有(チェックイン)などスマホの出現によって
人々はいつでもどこでも“コンテンツ”を生み出し
シェアすることが可能になってきています。
またお金、アイデア、学び、食事など生活にまつわるあらゆることを
記録するのに特化したアプリが多く出てきており、これまで
可視化させることが難しかった自分の行動が逐一データとして
管理出来るようになったのはスマホがもたらした
恩恵の一つと言えるでしょう。以下の記事など参考になります。
1日のあらゆる瞬間を記録するライフログアプリまとめ

さらにいうと、睡眠の質の記録するSleep Cycle alarm clock
起動しているだけで、1日の行動を記録してくれるMovesなどなど
意識的に記録しなくてもスマホのバックグラウンドで自動的に
記録してくれるアプリなどももう当たり前のものになりつつありますよね。
(肌感覚ですが、比較的女性のほうがこのようなライフログ系アプリを
好んで使う印象があります。)

上記のように今、日々の行動を記録するスマホアプリが
数えられないほど出てきています。このようなライフログ管理が成り立つのも
日々肌身離さず持ち歩く“スマホ”だからこそできることでしょう。
そこで今回はよりライフログ管理に特化したサービスを
3つご紹介しようと思います。どれも共通点として専用の
ガジェットによるデータ取得、そしてスポーツに特化しているという
2点が挙げられますが、あなたはどれを使ってみたいですか?

FuelBand

nike+.png

日々のランニングの進捗を管理できるサービスとして、
Nike+を2006年から展開しているNikeが仕掛けているサービスです。
NikeのCEOが「体ひとつあればあなたはアスリートなのです」
語るように、ランニングなどのスポーツをしている時以外の
活動量も測定してくれるものになっています。
その日々の活動を“Fuel”という指標に置き換えて提供してくれ、
より自分の行動を性格に把握することが可能になっています。
自分で設定した目標に”Fuel”が近づくほど、そのBandの色が
変わってきたり、専用アプリでその日の成果を動画として
確認できたりなどモチベーションを高めるためのしかけが満載です。

Jawbone UP

jowbone.png

Bluetoothを搭載した骨伝導イヤホンや、ポータブルスピーカーを
開発するオーディオ機器ブランドJawboneが提供する製品です。
日本では2013年4月に発売されたばかりのもので真っ向から
FuelBandとなる競合となる製品と言えるでしょう。

FuelBandとの違いは運動だけでなく、「睡眠」「食事」
管理も行えるという点で本格的に日々のライフログを計測し続けたい
という方に向いているのではないでしょうか。
もちろん専用アプリも用意されており、日々の健康管理の
モチベーションを上げるための要素が至る所に盛り込まれています。
「自分自身をもっと知ろう – LIVE BETTER」
コンセプトとしたこの新しいプロダクト、どれほどの人々に
受け入れられるようになっていくのか楽しみです。

fitbit ONE

fitbit.png

サンフランシスコの新興企業fitbit社が手がける
サービスがこちらfibitONEです。ソフトバンクBBを
日本での展開パートナーとして迎え、2013年の3月に
販売開始されたばかりのものです。こちらは前者2つと違って
万歩計のように腰に装着してアクティビティを取得するものになっています。
※リストバンド型のfitbitFlexは夏に発売予定とのこと。

fibitONEは主に「運動」「睡眠」の管理に特化しており、
持ち歩いているだけで自動的にこれらアクティビティデータを
PCやスマートフォンに同期してくれるというものになっています。
ほぼ前者2つと同様な機能であるという印象ですが
ユニークな点がバッジを使ってユーザーのモチベーションを
上げようとしている点でしょう。また使い勝手のよさそうな
友人との情報共有機能にも注目です。

以上、大きなトレンドになりつつあるライフログ管理の
マーケットにおける主要な3つのプレーヤーをご紹介しました。
どれも専用の端末を使うことでスマホで管理するよりも
より詳細なデータ管理がとれるところがウリでしょう。

無意識的な日々の行動、それ自体を“コンテンツ”として
価値のあるものに昇華させるのがこれらのサービスの一つの特徴です。
ソーシャルメディアなどCGM系のサービスはいかにユーザーによる
アウトプット(コンテンツ生成)のハードルを下げるのかが課題かと
思いますが、今回紹介したサービスらにその課題のヒントが
隠されているのではないでしょうか。
参考記事:日本企業も活用を進めるPintresetが
魅せる文字を超えたコミュニケーションのポテンシャル

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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