世界が舞台!海外で活躍する日本発3つのスタートアップ

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ここ数年前から、シリコンバレーのごとくスタートアップが日本でも
盛り上がりを見せているのは、日々新しいサービスを紹介している
このコラムをご覧頂いている皆さまには周知の事実ご存じかと思います。


その後押しをするかのように現在安部総理によって推し進められている
アベノミクスという経済戦略では「挑戦:チャレンジ」 「海外展開:オープン」
「創造:イノベーション」
の3つをコンセプトとした民間企業の
支援が組み込まれています。つまり成長戦略の一貫として国として
スタートアップを盛り上げようという機運が高まってきているのです。


そのような取り組みでビジネスが起ち上がりやすくすることで
日本経済を活性化させるだけでなく、例えばLINEのように
世界を舞台に戦える企業を増やすことにも繋がると思います。
志を持つ起業家であれば「世界を舞台に」というフレーズには
誰しも憧れるかと思いますが、あらゆる便利なツールが揃うようになった今、
起業家のロールモデルになりうる、海外で成長しているスタートアップを
いくつか想起することができます。


例えばアプリSEOのサーチマン、ビッグデータのトレジャーデータ
アプリ収益化のメタップスなど、数年前から海外で実績を積み上げている
日本発のスタートアップはいくつか存在しますが、
今回は比較的最近から注目を浴びている3つの日本発の
スタートアップをご紹介したいと思います。



ANYPERK

anyperk.png


米国のみでサービスを展開しているtoB向けのスタートアップで
企業の社員に対する福利厚生を代行してあげるサービスです。
例えば社員一人につき、毎月5ドル支払うことで、Zipcar(レンタカー)、
Travelocity(旅行)、AT&T(テレコム)、HP(パソコン)などの
サービスをディスカウント価格で利用することができます。
(すでに300社の特典提供企業と契約しているとのこと!)


契約している顧客企業も2,500社に及び、まだ正式に公開して
1年ほどしか経っていないサービスにも関わらず
このまさにスタートアップとも呼べる成長は注目に
値するものがあるでしょう。


また、ANYPERKはDropboxやAirbnbなどにも出資をしている、
世界で最も有名なシードアクセラレーターのYcombinatorから
日本人として初めて支援を受けており、そのチームとしての
ポテンシャルも十二分に評価できるものだと感じます。



ChatWork

chatwork.png


こちらは利用になっている方も多いサービスかと思われますが、
改めて説明致しますとメールやこれまでのチャットの問題点を
解決したクラウド型ビジネスチャットツールです。


主にベンチャー企業をターゲットとして日本シェアを伸ばしている
サービスで、僕の周りにも多くの利用者がいて誰しもから「とても便利」と
称賛を受けるイケてるサービスなのですが、なんと成長し続けている
日本での展開とは別に同社の代表は数人のメンバーと共に2012年の
8月からシリコンバレーに拠点を移して米国版チャットワークを
しかけています。


ChatWorkシリコンバレー挑戦日記というFacebookページ
設けてその状況を伝えるなど、その魅せ方も面白いですよね。
日本での成長と共に米国での成功も心から応援したいサービスです。



Seconds

seconds.png


こちらは先に紹介した2社と違い、ベトナムに拠点を置く気鋭の
スタートアップです。Cinnamon社が手がけるSecondsはなんとスマホで
撮った写真が自動的に、しかもわずか2,3秒で友人とシェアされるという
“ゼロの発想”から生まれたサービスです。
以下の記事にも紹介したSnapchatというサービスに
通ずるところがあると思いご紹介させて頂きました。
時代はより刹那的なコミュニケーションへ、Facebookへ忍び寄る影。


さらに代表は事業売却の実績もある女性のエンジニアというのも
特筆すべき点でしょう。コストメリットと成長市場である
アジアへの展開を踏まえてベトナムで起業を決めたそうですが、
このスマホ×写真×ソーシャルという激戦区でどのような戦略を
とってくるのか、今後に注目したいところです。




以上、どれもまだ海外で起ち上がったばかりの
スタートアップ3社を紹介しました。


どのサービスも数字として成長が証明されていたり、実績があったりと
今後の展開にも強く期待できると感じますし、世界を狙っている
起業家を勇気づけてくれる存在だと感じます。


僕としても自分の志に従って場所関係なく活躍されている
方々をみるとモチベーションが上がらずにはいられません。
海外で起業となると物怖じしてしまう方も多いかと思いますが、
上記に紹介したスタートアップのように「やるかやらないか」
マインドに従って動きながら考える人たちが
新しい日本を引っ張っていくのかもしれません。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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