ノマドワーカーやスタートアップをエンパワーする4つのクラウド請求書管理サービス

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今、クラウド、スマホ、ソーシャルという新しい概念の
発展からものすごいスピードでテクノロジーが進化し始め、
IT業界に留まらず多くの産業でビジネススキームの
パラダイムシフトが起こり始めております。
例えばTV、車、雑誌などが売れなくなってきていたりと、
これまで日本の産業を支えていた世界的な大手企業が
巨額の赤字を垂れ流しているというニュースを見る機会も
以前に比べて多くなってきたと感じる人も多いでしょう。
一方でこれからの可能性を担う役割として
社会から注目されているのがちょうど先日
Facebookに約800億円で買収された
社員6名のInstagramというサービスに
代表されるようなIT係ベンチャーの総称である
スタートアップ」であったり、
マスメディアでも取り上げられることも多くなってきた
オフィスを持たず外出先のカフェなどで仕事をする
ノマドワーカー」という存在があると思います。
このように日本でも「大手企業に入社すること」が
最も美徳とされてきた時代は終わりを迎えようとしており、
インターネットの力によって大きな組織ではなく、
個人ベースで世の中に価値を与えようと動き始めている
人達がものすごい勢いで増えていると感じます。
そこで今回はそのようなスタートアップやノマドワーカーが
最も頭を悩ますであろう「経理」という仕事の負担を
極限まで0に近づけてくれるかもしれない
日本語化されている請求書管理サービスを4つご紹介します。
海外で使えるサービスも含めるとさらに多くある分野で
非常に激戦のマーケットであると感じます。
ZOHOインボイス
スクリーンショット 2012-04-17 15.32.08.png
恐らく最もカスタマイズ性の高いサービスがこちらでしょう。
入金管理、レポート、ユーザー設定、さらには
モバイルからの送付も含めて多彩な機能があるだけでなく
請求書管理以外にもベンチャー向けのクラウドサービスを
得意としているのがZOHOです。
少し残念なのが有料が年間契約のみで
少し高いのと郵送のオプションが無いことでしょうか。
2001年から展開しており、その分実績があるという
点で信頼できるサービスであると言えます。
misoca
スクリーンショット 2012-04-17 15.35.45.png
これは実際私も利用しているサービスですが、
とてもシンプルで使いやすいですね。
毎月1〜20通程度送る方向け“との紹介にもある通り
比較的フリーランサー向けのサービスとも言えるでしょう。
ノマドワーカーにはオススメかもしれません。
NOROSHI
スクリーンショット 2012-04-17 15.36.33.png
こちらも非常にシンプルな印象を持てる
サービスで、オオカミのロゴも可愛いですね。
ちょうど先日こちらの記事で開発者の2人も紹介されて
おりましたがスタートアップ企業でもある彼らは
自分たちが欲しかったツールを自分たちで作った
と語っております。若干24歳の代表が率いるこのサービス、
これからのスピード感に注目したいところです。
MakeLeaps
スクリーンショット 2012-04-17 15.37.19.png
こちらも自信をもってオススメできる
請求書プラットフォームです。
日本発のサービスですが創業者はオーストラリア人であり、
2003年から日本を拠点にITコンサルティング事業を
手がけている人物です。前にお会いしたことがあるのですが、
とても素晴らしい人物でサービスにかける想いに
満ちあふれていた印象を覚えております。
会計事務所とのパートナー提携、郵送サンプル送付サービス、
電話によるサポート、国際ビジネスの対応など差別化できる点が
多く有るサービスだと感じました。
以上、代表的なクラウドを利用した
請求書管理サービス4つをご紹介させて頂きました。
こういったバックオフィス系のクラウドサービスは
アメリカでも「Mint」や「Freshbooks」というものに
代表されるよう、スピード感をもったビジネスを
展開していくには必須のツールとなるでしょう。
また、合わせて注目できるのがこのような請求書管理という
ある意味ニッチとも言える分野での激戦とも言える競争です。
(BtoCはCtoCに比べて収益化しやすいという理由もありますが)
ここから感じるのは、ものすごい便利になりすぎている
日常の中での”不便利“な部分を見極める力だとも感じます。
それを常に意識してきながら的確なサービスやアイデアを、
的確な人々に、的確に届けられる個人や企業が
これからの時代を創っていくと考えます。
日々の業務や日常に不満を感じる点があるならば、
それは自分だけでなく、他の人々の生活を
よりよくするチャンスです。
情報量が多くなってきているのは事実ですが、
そのノイズに埋もれずに、そういった世の中だからこそ
新しい発見に貪欲に生きていきたいと私は考えます。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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