いよいよ日本上陸で話題のソーシャルコマースサイト「FANCY」の何がスゴイ?

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

先週、日本上陸のリリースが出され、大きな話題となっているアメリカのソーシャルコマースサイト「FANCY」。(参考:2013年春「FANCY」ついに日本上陸!
以前、Rexのソーシャルウォッチのコーナーでも紹介されていましたので、ご存知の方も多いかもしれません。(参考:ポイントはソーシャルとデザイン。新しい時代のお手本とも呼べる4つのコマースサイト
そんなFANCYですが、アップルとグーグルによって2012年のBEST APPに選出されたり、創設にはフランソワ・アンリ・ピノー(PPRオーナー)、ジャック・ドーシー(ツイッター創始者)、アメリカン・エキスプレスなどが投資していたりと、確かにすごそうな匂いはプンプンするのですが、いったい他のソーシャルコマースサイトとは何が違うというのでしょう?
ということで、今回はFANCYの使い方を見ながら、スゴイポイントを探ってみたいと思います。
fancy1.jpg
FANCYを使うには、FacebookのID/TwitterのID/メールのいずれかで登録が必要です。
fancy2.jpg
日本語が変ですが、まぁそこは目をつぶりましょう。(まだサイト全部が日本語化されているわけではありませんし、以降も度々このような場面には出くわします。)
fancy3.jpg
次に自分のFancyページのURLとなるIDを決めて、アカウントを作成したら登録は完了です。
その後のステップは、スキップしてもOK。案内通りに好きなモノを選んだり、フォローする人を選んだりしていきます。
fancy4.jpg
fancy5.jpg
と、ここでやっとFANCYのスゴイポイント1が登場。
スゴイポイント1:友達を招待するとお金が貯められる
招待した友達がFANCYに参加したら、1人につき$1がもらえます。さらにその友達がFANCY内で購入すると、$10のボーナスももらえるそう。
Amebaやソーシャルゲームでよく見るようなゲーミフィケーション要素が取り入れられているのですね。
fancy6.jpg
招待する方法も、招待リンク/メール/アドレス帳の連携と、Facebook並の3パターンが用意されていました。
fancy7.jpg
Pinterestとよく比較されるFANCYですが、ユーザーがまずすることは、Pinならぬ「Fancyする」ことです。
fancy8.jpg
fancy9.jpg
Pinterestでは画像をクリックしていくと別サイトへと誘導されますが、FANCYではサイト内でそのまま購入できるようになっています。(送料は高くつきますが、日本からも買えるようです。)
この辺りは、先日カート機能を搭載したSumallyに近いですね。
fancy10.jpg
そしてここでFANCYのスゴイポイント2。
スゴイポイント2:ギフト機能の充実
「カートに入れる」ボタンの下を見ると、「グループギフトを編成する」というテキストリンクがあります。
fancy11.jpg
fancy12.jpg
この機能を使えば、友達数人でお金を出しあってプレゼントできるため、gifteeギフトキッチンのようなソーシャルギフト専用のサービスを使わなくてもよくなるかもしれません。
さらにギフトカードもばっちり完備。
fancy13.jpg
色や値段でギフトの候補を絞り込んだり
fancy15.jpg
金額やカテゴリの希望を伝えて、Fancy専門家にギフトのおすすめを聞くことまでできちゃいます。
fancy14.jpg
だいぶ長くなってきたので、今回はユーザー目線の機能紹介にとどめておきますが、FANCYは他にもFacebookページのようにブランドページを作成できたり、いいねボタンやPinボタンのような「Fancyボタン」が用意されていたりと、ビジネスに活用できる機能もたくさんあります。
現状、日本語化も中途半端で、$払いにしか対応していませんが、いちおう日本からも商品を購入できるということで、すでに日本上陸したことになっているのかどうかが、いまいちよくわからない状態ではありますが、機能としてはすべてのソーシャルコマース系のサイトの良いとこ取りをしたようなFANCY。
これからの展開次第では、十分脅威になり得ると感じました。
今回ご紹介したサービスはこちら▷ FANCY
※初めてご利用になる方はアクセスするとデフォルトで日本語表示となりますが、以前からご利用になっていた方はアカウントから変更できます。

The following two tabs change content below.
Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

Facebookマーケティングの教科書

お問合せ

Tags: