好きな作者の新刊情報をお知らせしてくれる「ブクレジ」

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「あぁ、今日は楽しみにしていた新刊の発売日だったのに、買うのを忘れて家に帰ってきちゃった!」なんてこと、一度や二度は経験したことがある方も多いのでは?
今回は、そんな読書好きの方にぴったりな「ブクレジ」というサイトをご紹介したいと思います。
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ブクレジでできることは次の3つで、とってもシンプルなサービスです。
①発売日をお知らせしてくれる
 →新作の発売日が決まったらすぐにお知らせが届く&発売当日にも教えてくれるリマインダー機能付き
②毎月1日にスケジュールと合計予算を教えてくれる
 →毎月1日に登録してある作者の新作発売スケジュールと、すべて購入した場合の合計予算をお知らせしてくれる(※Facebookユーザー限定)
③図書館の入荷情報を教えてくれる
 →最寄りの図書館を登録しておけば、登録してる作者の新作が入荷されたら、すぐにお知らせが届く
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TwitterかFacebookのアカウントでログインしたら、好きな作者を登録しておくだけ。あとは自動的にお知らせが届きます。
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“シンプルなコンセプトで、誰でも簡単に使える”
新しいサービスにとって大切なポイントですし、ブクレジは読書好きの人にとって痒いところに手が届くような良いサービスなのですが、今回お伝えしたいのは、そこではありません。
実はこのサービス、@kimihiko_bさんという個人の方が作ったそう(参照リンク)なのですが、サイトの下部にも「ご質問・ご不明点は@kimihiko_bまで」と連絡先を記載してあるだけでなく、免責事項もしっかりと書かれているのです。
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この姿勢は、ログインに必要なアカウントの認証画面においても変わりません。
「ブクレジが許可を求めている理由」として、”ブクレジからお知らせを受け取るのに必要な権限です。お知らせが必要ない場合は、許可せずスキップしていただいて問題ありません”と、わかりやすく説明がされています。
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さらに、開発者の@kimihiko_bさんのブログでは、Facebookアカウントの認証をする際には、公開範囲を「自分のみ」にすることが推奨されているのです。たくさんの作者を登録しておくと、たくさんのお知らせがポストされてしまうから、という理由からだそうですが、ご親切に教えてくれるなんて、とっても良心的ですよね。
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問い合わせを記載したり、注意事項を伝えておくことぐらい、サービスを提供する以上、当たり前だと思いますか?
けれども実際はまったくそんなことはなく、せっかく素敵なコンセプトなのに、連絡先が書いていなかったり、ユーザーにとって不親切な作りになっていたり…ということが、よくあるのです。
企業が運営しているサービスでさえ、突然メール一通でサービスが終了してしまうことや、何のアラートもなく勝手に意図しないポストがされてしまうことも…。
知識や環境を整えれば、誰でも提供ができるWebサービス。
「とりあえず作ってみて、ユーザーの反応を見てから改良していけばいいだろう」
「マネタイズがうまくいけば続ければ良いし、ダメならすぐにやめて別の道を探れば良い」
「わかりにくくても規約違反にならないような回避策は用意してあるんだから、あとはユーザーの自己責任だ」

といった、無責任で不親切な発想で運営されているサービスが、多かれ少なかれ存在しているのは事実です。
もちろんそのやり方でも、ユーザーにとって唯一無二なサービスであれば、絶妙なラインで心を掴み続けることができないわけではありませんが、雨後の筍のごとく新たなサービスが登場している今、そんな確信をもってローンチできるものは少ないのでは?
言うまでもなく、一度失った信用を取り返すのは、簡単ではありません。
それであれば、たとえ少し遠回りになったとしても、初めからユーザーフレンドリーなサービス設計をしておくことが、得策だと言えるのではないでしょうか。
今回ご紹介したサービスはこちら▷ ブクレジ

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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