社員の友達をつたってソーシャル・リクルーティング「Wantedly」

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

特に新卒採用市場において、Facebookを活用した採用活動を行っている企業は増えてきましたが、単に採用情報を公開する場所が増えたというだけで、採用専用のFacebookページで採用情報を公開したり、社内や社員の仕事模様を公開したりするものの、選考過程も応募方法も従来通りといった使い方をされている企業がほとんどなのではないでしょうか?
今回ご紹介する「Wantedly(ウォンテッド)」は、真のソーシャル・リクルーティングともいうべき、社員の友達に限った採用活動を行えるマッチングサイトです。
wantedly1.jpg
Wantedlyを利用するには、採用活動を行いたい企業の社員も、就職or転職活動を行いたい人も、Facebookアカウントが必須となります。
社員の知り合いの中にもし良い人がいたら、会社の空気感も伝わりやすいし、採用を受けにくる人の話も事前に聞いておくことができるし、お互い時間のムダが省けて効率がいいよね、というある種のOB訪問のような感覚に近いと言えます。
したがって、Wantedlyで募集されている求人情報は、いきなりガチガチの面接をしましょうというよりも、”仕事に対する考え方やお互いの求めているスキルや環境が合っているかどうか、まずは話をしてみませんか?”といった比較的ライトなものが多いです。
wantedly3.jpg
採用ページを見てみると、その企業の採用活動を応援している人の数と、その企業で働いているメンバーと共通の友人が表示されますので、応援している人が多かったり、共通の友人が多かったりすると、この会社なら身近に感じて安心かもという心理が働き、「話を聞きにいきたい」ボタン(応募ボタン)をクリックしやすくなっています。
wantedly4.jpg
「話を聞きにいきたい」ボタンをクリックすると、「今すぐ一緒に働きたい」「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」というメッセージを選択するウィンドウが開きます。企業側は、ここで選択された本気度合いと応募者のプロフィールを確認して、会うかどうかの連絡をすることができる仕組みです。
wantedly5.jpg
次は、簡単に採用ページの作り方をご紹介しましょう。ログインして上部のメニューから「管理する」を選ぶとこのようなページが表示されます。
wantedly2.jpg
ここで「+新規ウォンテッドを追加」をクリックすると、採用ページを作成する画面に移動します。
1 基本情報の入力
誰を探していますか?(必須)

  • エンジニア
  • デザイナー
  • ディレクター
  • コーポレート・スタッフ
  • セールス
  • マーケティング
  • その他

ずばりどんなタイトルをつけますか?(必須)
どこで開催されますか?該当する項目はありますか?(複数選可能)

  • ランチごち
  • 学生歓迎
  • 友達連れOK
  • 社会人の週末限定コミットOK
  • 留学生
  • 新卒

2 詳細情報の入力
募集内容を書いてアピールしましょう (必須)
写真でアピールしましょう 画像 (600×400のjpgもしくはpng)
3 応募資格の設定

  • 社員の友達の友達まで応募可能
  • 誰でも応募可能
  • 社員の友達のみ応募可能

これらの項目を入力すれば作成は完了です。
管理ユーザーが1人で掲載可能ウォンテッド数(採用ページの数)が1つといった制限のあるベーシックプランであれば、初期費用・月額費用ともに無料で作成が可能です。
Wantedlyは社員のつながりを利用したサービスなので、Wantedlyのメンバーとして登録する社員の数が増えれば増えるほど、リーチできる人材の数も増えます。採用ページを作成したら、ぜひ他の社員の人にもWantedlyの採用活動に参加してもらうと良いでしょう。
制限が少なくなるビジネスプランでは初期費用・無料、月額費用21,000円になります。
詳細はこちらの料金プランページをご覧ください。
Wantedlyには、他にも「人をみつける」という機能もあり、「どんな職業の人を探していますか?」「どんな関心を持っている人ですか?」「どんな順番で表示しますか?」という条件で絞って人をみつけられる機能もあります。(※βテスト中の8月に限り無制限で利用可能)
wantedly6.jpg
現代版のゆるい縁故採用、あなたも試してみませんか?
今回ご紹介したサービスはこちら▷ Wantedly

The following two tabs change content below.
Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

Facebookマーケティングの教科書

お問合せ

Tags: