モノを売らないワンコインフリーマーケット「coconala」

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今回のソーシャルコネクト最前線では、“みんなの「得意(経験・知識・スキル)」をオンライン上で売り買いできる、モノを売らないフリーマーケット「coconala(ココナラ)」”をご紹介します。
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coconalaでは、「○○のコツ教えます」とか「○○を提案します」といった自分の持っている経験や知識を販売したり、「似顔絵を描きます」「動画で教えます」といったオンラインでやり取りのできる自分のスキルを販売したりすることができ、出品者には“自分の得意を活かして誰かの役に立ちたい人や、将来の夢の為に経験を積みたい人など”が多いそう。
こちらはcoconalaで取引された商品の売れ筋ランキングです。
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coconalaは登録すれば誰でも出品することができますが、取引は一律500円と決められています。販売料金を自由に設定できるプレミアムサイトを準備中とのことですが、今は自分で価格を設定することはできません。出品するサービスの制限としては、購入者と出品者がサイト外で連絡をとったり実際に会ったりすることが前提となっているものはNG。あくまでもオンラインで完結するものに限られます。
サービスはカテゴリ(アイコン・似顔絵/結婚・恋愛・子育て/心の悩み・健康/占い・鑑定/美容・ビューティー/暮らし・マネー・住宅/旅行・お出かけ/グルメ・ギフト/本・映画・趣味/音声・画像・動画/WEB・IT/就活・キャリア・留学/ビジネス・スキルアップ/語学・学習/その他)に分けられており、アイデア勝負のおもしろいサービスがたくさん登録されています。
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coconalaでサービスを購入すると、出品者と直接やり取りができるクローズドな専用ページ(トークルーム)が作られます。そこからの流れは以下の通り。
①出品者が「購入にあたってのお願い」を書く(的確なアドバイスをするためのアンケートのようなものが多いです)
   ↓
②購入者がそれに答える
   ↓
③出品者からの返事がくる
   ↓
④数回のやり取りを経て…
   ↓
⑤出品者から正式な回答がくる(正式な回答がきた後は3日以内なら返信が可能)

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coconalaを利用するにはFacebookアカウントが必須なわけではなく、メールアドレスからの登録も可能です。プロフィール画面で名前を変更することもできるので、実名度は結構低め。500円という低価格だとトラブルは少ないかもしれませんが、今後プレミアムサイトで価格を自由に設定できるようになったときに、これが吉と出るか凶と出るかは微妙なところではないでしょうか。
ちなみにcoconalaでは決済にクレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)を利用しますが、購入した後48時間以内に出品者から何らかの返信がない場合は、やり取りは自動的にキャンセルとなり、支払い済みの料金は次回の購入時に使えるとのこと。
初期の利用者を多く確保したいときにFacebookアカウントを必須にすることは確かに勇気のいる選択だと思いますが、実際、売れ筋ランキングの上位5位以内に入っているサービスのうち1位を除くすべての人がFacebookコネクトを利用しており、500円とはいえ素性の見える人の方が人気を集めているようです。(1位はcoconalaの運営者)
サービスを出品するのに費用は一切かかりませんが、サービスが購入されたときに販売価格の30%をcoconalaに支払う仕組みになっており、受取可能な残高が1,000円を超えた段階で、出品者ページの支払い設定画面から、指定した銀行口座に振込依頼をすることができます。
出品する際には以下の9項目(うち必須6項目)を登録すればOKです。

  • サービスのタイトル *必須 (50字以内)
  • カテゴリーの選択 *必須
  • サービス内容 *必須 (400字以内)
  • 購入にあたってのお願い *必須 (400字以内)
  • 一言PRを書いてください!(140字以内)
  • よくある質問(各400字以内)
  • 予想お届け日数 *必須(最大7日)
  • 無料お試し枠 *必須(最大9枠)
  • 画像(1) 画像(2)画像(3)

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あなたならどんなサービスを登録してみたいですか?ビジネスプランを考える訓練にもなりそうですし、気になった方はぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したサイトはこちら ▷ coconala(ココナラ)

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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