2012年 Facebookマーケティングはこうなる!

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年が明けて9日が経ちましたね。
今日は、3連休の最終日なので今日まではゆっくりして
明日からは、しっかりとビジネスモード全開でいきましょう。
この1週間ほど、2012年の予測記事を数多く見かけますので、今日はいつもの
リリースの紹介ではなく、今年の予測をしてみたいと思います。
特に、今年のFacebookマーケティングについて予測してみますね。
今年の予測をする前に、この2年間を振り返ってみると2010年はFacebookマーケティングという存在に気付き、
2011年は模索しながらまずはスタートを切ったというような状態だったかと思います。
そして、2012年は間違いなくマーケティングツールとして本格的に
活用されるようになると思います。
Facebookマーケティングを本格的なツールとして利用していくということは
適切な目標の設置、それを計測する手段、費用対効果、費用対効果に見合う
投資が必要になってくるということです。
ウェブマーケティングを推進していく上では当たり前のことですよね。
・適切な目標の設置(売上貢献につながる目標)
・計測する手段(アクセス解析など)
・費用対効果(CPAの測定)
・投資(CPAを向上させる為の広告、運用コスト)
Facebookマーケティングで、上記のような本来必要なステップを踏めて
いない大きなポイントが、『適切』な目標がわからないということと
計測する手段がわからないという事だと思います。
2012年中に、ある程度、ここがハッキリと明示できるようになってくると
思います。

適切な目標の考え方

Facebookマーケティングの特徴として、「エンゲージメントの構築」が重要で
あるという事をよく耳にするかと思います。
確かにこれは大変重要です。実名登録主義によりコミュニケーションの密度が
濃くなり、企業と消費者との関係性が変化してきています。
しかし、これを目標としてしまうと効果測定が非常に難しくなってしまいます。
関係性なんて数値にできないですからね。でも、ウェブが産まれるまでの広告
って、効果測定を直接的に計測してなかったと思います。広告の効果は実際の
売上やアンケートなどで評価するしかなかった。
ウェブの登場によって、PV数やクリック数、コンバージョン率など計測可能
な数値が出てくることによって、マーケティングが変化してきました。
Facebookマーケティングは、その両方の機能を持つハイブリッド型のように
思います。それであれば、企業の大きなマーケティングの目標に対して、
計測困難な目標と計測可能な目標を分ければいいかと思います。
【計測困難な目標】
・エンゲージメント
・ブランディングの浸透
・クチコミの伝播
・評判による売り上げの向上
【計測可能な目標】
・露出拡大
・サイトへの誘導
・イベントへの集客
・コマース売上
・問合せ件数
まずは、計測できる数値からでも目標として設定していくことが必要です。
明確な目標を持つことは運営者のモチベーションという点でも、必要なことだと
思います。
2012年は、このように目標をしっかりとかかげる企業が多くなってくるでしょうね。

Facebookページの計測ツールの普及

さて、目標がはっきりとしたら、どのようにして計測していくかが
ポイントになってきます。
Facebookには、インサイトという分析ツールが装備されています。インサイトを
利用することで、現状のページの動きの把握をすることは可能です。
・どれだけのファンがいるのか?
・どれだかの人が投稿を見てくれているのか?
・タブ別ページビュー数
このインサイトというのは、現状把握ツールとしては非常に優れていると思いますし
活用すべきツールだと思います。ただ、アクセスログ解析同様、そこから数値の
意味を読みとり、次の投稿に活かしていかなければいけません。
そうではないと、「あーー、数字が落ちているね」で終わっちゃいますからね。
Facebookページの場合、目標を達成するためには、エンゲージメントにつながる
投稿ができるかどうかという問題にかかっていると思います。
その投稿に「いいね」「コメント」がつき、リンクがシェアされることでそのファン
との関係性は増していきます。その量がFacebookページの価値になってきますので、
投稿自体を分析することが非常に重要になってくるのです。
海外では、投稿分析をするツールがいくつもあります。
 Socialbakers(http://analytics.socialbakers.com/
 EdgeRank Checker(https://www.edgerankchecker.com/)
 All Facebook(https://www.allfacebookstats.com/en/)
上記に上げたのは、有料ですが月数千円くらに安価なサービスです。他にも
高額のツールもいくつかありますよ。
国内では、ガイアックスがFantasticsというサービスを提供しております。
http://solution.gaiax.co.jp/socialmedia/analysis
今年は、投稿の分析、ページの解析が本格化してくるでしょうね。

2012年のFacebookマーケティングはこうなる

今年は、本格的にFacebookをマーケティングに活用する年になるでしょう。
その為に、必要なのは費用対効果の測定だと思います。まだまだ、模索しながらの
1年ではあるかと思いますが、費用対効果が明確になってくれば、価値や
マーケティング上の役割もハッキリとしてくるでしょう。
そんな1年になると信じてFacebookマーケティングを楽しんでいきましょう!

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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