2012年のFacebookマーケティングを振り返る

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メリークリスマス!!
今日はクリスマスイブ!!楽しい予定がたくさん詰まっている方も多いのではないでしょうか?
Rexでは、今年も平日は1日に最低でも1本のオリジナルコラムを提供し続けました。250本を超えるコラムをお送り続けたことを非常に嬉しく思うと同時に、この一年間のFacebookマーケティングの変遷にも驚いています。
そこで、今週は、Rex各ライター陣にこの1年を振り返ってもらいます。
特に、今年の頭には「2012年はこうなる!!!」という予測をしているので、それを見直しながら一年を振り返ってみようと思います。

2012年はこうなる!?

さて、私は年頭になんて言ってたんでしょうね。
2012年 Facebookマーケティングはこうなる!
2012年は、Facebookをマーケティングツールとして本格的に活用するようになるだろうと言ってますね。
これは、Facebookページを当たり前のように利用しようと企業が増えた、裾野が広がったという意味では当ったのかと思います。
Facebookページは無料で構築できるので、まず作ろうという企業は多かったのですが、本格的に活用していきたいから運営に一定のコストをかけていきたいと話しを耳にする機会が多くなりました。
そして、せっかく利用するのであればオウンドメディアとの連携も視野に入れ、Facebookの立ち位置を明確にしてから、運営していきたいという話しも聞くことが多くなってきました。
これは、「Facebookページを持つ」事自体が目的になっていた企業が多かった2011年とは大きな違いですよね。

適切な目標を持つ

『適切』というのがポイントですよね。最近では、目標を持たずに運営をするというケースは少なくなってきたと思いますが、設定した目標の数値が適切なのか、指標自体が適切かどうかの判断は難しいですね。
今、KPIとして設定している指標は、「いいね数」「リーチ数」「話題にしている人」が多いですよね。
これは、基本的におさえる数値として必須ですよね。
でも、「いいね数」の先、「リーチ数」の先には何があるんでしょうか?
「いいね数」が増えることで直接的に売上が上がるって会社はないですよね?
「いいね数」が上昇することで、どんな効果を期待しているのでしょうか?
そして、それを数値をして計測できてますでしょうか?
まだまだ、『適切な目標」を設定できているページは少ないかと思います。そして、それを計測できるようなツールも少ないですよね。
ここは、自分が年頭に予測していた程のレベルまではいけなかったですね。
引き続き、来年も重要なテーマになってくるでしょう。

Facebookページ計測ツールの普及

これも、結論的には大外れでした。残念。。
計測ツール自体は、いくつか出てきましたよね。Social InsightとかSocialGearとか。。
でも、いずれも費用が高い。海外の測定ツールと比べて利用費の高さがあって、ほとんど普及することはありませんでしたね。効果測定をする為にも、このようなツールを利用したいのですが、そこに月に何万、十何万とかって予算って割けないですよね。それだけのお金があれば、FacebookAdを出した方がいいです。
ただ、しっかりとした運営をしていく上で、このようなツールは必要にはなってきます。
ある程度「いいね!」が集まってくると、どのような投稿がファンに受けているのかをしっかりと判断できるような数値が必要で、それを簡単に、わかりやすく見える化してくれるようなツールは絶対に必要なんです。
もちろん、インサイトを活用することである程度は集計・分析は可能なんですが、一歩踏み込んで「いいね!」の先の効果まで見えるようなツールが出てきてほしいものです。

2012年のFacebookマーケティングを振り返って

2012年は、大企業か中小企業までFacebookをマーケティングに活かそうという意識が一般化した1年だったと思います。
それは、ひとえにFacebook自体の認知度向上、利用者数の大幅な増加によるものだと思っています。
現在の国内のFacebook利用者1700万人を超えました。まだ、都市圏が中心ではありますが、もっと地方の利用者も増えてくれば更にマーケティングのプラットフォームとしての価値は高まっていくでしょう。
そして、昨年に比べると圧倒的に上手く運営している事例が増えてきているような気がします。
「いいね!」を1万人以上集め、投稿にも数百の「いいね」がついてくるようなページも多くありますよね。これは、成功の法則が少しずつですが、見えてきているんだと思います。
そこには、企業規模はそれほど関係はありません。Facebookの本質を理解して、運営にもある程度時間をかけて、集客にもある程度費用をかけていけば実現可能なように思えます。
Rexでも多くの成功事例の紹介、運営のポイントを書いてきました。
ぜひ、年末年始の時間のある時に、ゆっくりと目を通してみて下さい。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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