自民党圧勝!!そこにFacebookは介在したのか?

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もう、誰もがご存知の通り今回の選挙では自民党が圧勝して、民主党が崩壊しましたね。
ここまでの大差がつくと自民党の思うがままに政治は進んでいってしまうんでしょうか?
個人的には第三極に期待はしていたのですが、想像の域を超えるようなインパクトは残せませんでしたが、第一歩としては、こんなもんなんでしょうかね。
まぁ、私は、そんなに政治に詳しくもないので、今回の選挙のまとめは他のサイトにお任せするとして、今日は、この選挙にソーシャルメディア、Facebookはどういう形で関与できたのかを見ていきたいと思います。
今や、アメリカの大統領選では欠かすことができないというニュースは目にするかと思いますが、日本ではどうなんでしょうね?

各党のFacebookページをチェック!

まずは、今回、圧勝した自民党
jimin.png
「いいね!」も25,000以上ついていますね。私のFacebookでは、かなり自民党のFacebookページ広告が露出されていました。皆さんはいかがでしたか?積極的に「いいね!」を集めようとしていた事は確かです。
投稿の内容は、演説会のお知らせがほとんどです。選挙法の関係もあって、このページ上で直接アピールことができないので、演説会のお知らせ程度にとどめています。
続いて、民主党
minshu.png
これは、本当に民主党本部で更新しているのか?一民主党ファンが運営しているのかと思うほど内容が薄いですね。
もうRexをご覧の方はわかると思いますが、リンクしか貼られていないような投稿にはアクションしませんし、遊説の日程も一つの投稿でまとめて紹介するだけでした。
これは、Facebook上でも自民党が圧勝するのがわかるでしょう。
次は、公明党
koumei.png
こちらも自民党ほどではないですが、しっかりと丁寧に情報提供をしている印象を受けます。
しかも、Facebookのお約束事にもしっかり対応(笑 好感持てますね。
koumei3000.png
「みんなの党」は、ちょっと投稿本数が少なかったですね。日本共産党は、Twitterと連携して大量投稿を実施してました。
そして、意外と言っては失礼かと思いますが「日本未来の党」のFacebookページはコメントが非常に多くついていました。このページは、しっかりとした政治議論をしたい方が多いのかもしれません。
mirai.png
「日本維新の会」は、橋本代表代行のTwitterは少し物議をかもしたので有名ですがFacebookページは運営していないようですね。

現選挙法の中での限界

選挙活動は公職選挙法によって規定されているが、現在の総務省の解釈では、選挙期間中にインターネットを通じて選挙運動を行なうことは公選法に違反する恐れがあるとされています。
Wikipediaによると

インターネット利用は第142条第1項で禁止されている「選挙運動のために使用する文書図画」にあたると解釈されて、また「選挙運動の期間中において文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限」(第146条)と「選挙後の当選または落選に関する有権者へのあいさつを目的とした文書図画の頒布や掲示の制限」(第178条第2項)が記述されている。選挙期間中にインターネットを利用して情報を発信することや選挙後にインターネットを利用して当落選に関する有権者へのあいさつ表明(例として「当選御礼[1]」という文字等)は違法行為とされる可能性が高いため、候補者は選挙期間中及び選挙後に当落選に関する有権者へのあいさつ表明に関してウェブサイト更新や電子メール配信を自粛することが一般的になっている。

これは、もう10年以上前から時代にマッチしていないので改定されるべきであると言われていたことです。この10年間全く改善の余地すら見えていません。
アメリカの大統領選から比べると、何か寂しい感じがしませんか?
各党のFacebookページを見ると、ほとんどが遊説日程の案内、テレビ出演の告知がほとんどです。有権者に直接メッセージを伝えるような行為は行っていません。
よく考えると、このような行為は公職選挙法に抵触するのかどうかも微妙な所かもしれませんが、恐らく、このように少しずつ解釈を広げていくことしかできないのかもしれませんね。

これから政党はFacebookをどのように使うべきだと思いますか?

Facebookページの特長は、やはりファンと継続的に交流ができることです。
当然、選挙が終わったら、ある程度自由に投稿もできるでしょう。直接、国民と対話できる政党はどこまであるのでしょうか?
そして、Facebookユーザは、この場所を使って、どのように政治と関わっていけばいいのでしょうか?
各政党の運営担当者さま!!
これから、どのようにページ運営をしていくのか教えてください!!
しっかりと国民と交流を図ることをページで宣言してください!!
そこから、少しずつ日本の政治が良い方向に向かえばいいですね。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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