Facebook広告が変わる!!コンバージョンが測定可能に!!!

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もう11月も最後の週、2013年に向けてカウントダウンもそろそろ始りますね。
この時期になると、2012年を振り返ってとか、2013年の予測記事などがでてきますが、私も今週からセミナーなどで2013年には、ソーシャルメディアマーケティングがどのように進化するのか喋っていこうと思っています。
いつも予測のベースとしているのが、アメリカの調査データです。ここでのポイントは、アメリカは日本よりもソーシャルメディアマーケティングの活用が2年は進んでいるということです。なので、最新のデータは見ません。2年前、1年前のデータ・アンケートなどを見て、どういうように時代が流れていくのかをチェックします。
そうすると、ソーシャルメディアのトレンドが段々見えてくるのです。
それに最先端のツール、技術を組み合わせることで予測していくのが2年前からの私の予測パターンです。

来年、ソーシャルメディアの効果測定が変わる

私は、昨年は「Facebookマーケティング効果測定の追求」が次のトレンドになるだろうと予測しました。実際には、どうでしょうか?実感的にはイマイチです。まだまだ、ページの運用が手いっぱいで効果測定、投稿分析までできていないのがほとんどではないでしょうか?そして、Facebook広告も「いいね!」を増やすための手段としてしか利用されていない企業の方が多いのではないでしょうか?
それも、最終的な費用対効果までが見えにくかったのが要因の一つだと思います。
ところが、先週、効果測定を後押しするようなニュースが2つリリースされました。
Facebook、オンライン小売り業者向けにコンバージョン測定ツール提供へ
Facebookのビュータグは、広告の〈インプレッションのみの効果〉を測定する追跡ツール
ついに、コンバージョン測定が可能になっちゃいます。しかも、クリックせずに広告を見ただけのユーザのアクションまでもが把握できるようになります。
Facebookは直接的に購買に結び付かないけど、きっと効果はあるに違いないと信じていた方には朗報ですよね。
今回のツールでは、広告主は匿名で販売データを受け取ることができるようになります。
ユーザが、広告を見てクリックしなくても、その数時間後、翌日に購入する可能性はあるわけです。その購買データが入手できるのですから、費用対効果が明確になりますよね。
実際にテスト導入をおこなったFab.comでは、広告出稿を購入へのコンバージョン率が最も高そうな『消費者セグメントに絞って』表示して、新規顧客獲得のための1件当たりのコストを39%削減できたという。
『消費者セグメントに絞って』というのがポイントです。ご存知の方も多いかと思いますが、Facebook広告は年齢、性別、居住地などでセグメントして広告を出稿できるので、サービスのメインターゲットに絞って新規顧客開拓を行うことができます。それに、このコンバージョンツールが付けられれば良いですよね。
また、SocialCodeという会社ではは、クーポンを利用させるための広告キャンペーンを実施したところ、クーポンを利用した5924人のうち、5127人は広告を見ただけだったことがわかった。一方広告を直接クリックしてサイトに来たユーザーは797人だった。
ここから、最大のユーザ層がクリックした以外のところにいたことがハッキリとした。ここが重要ですよね。
実施に、広告を見ただけでクーポンを利用した層とクリックをしてクーポンを利用した層の間に、何らかの属性の違いが見いだせたら、今後のキャンペーンのやりかたも変わってくるでしょう。
Facebook上では、友達とのコミュニケーションが主目的なので、すぐに購買に結び付かない。ただ、広告を見たユーザが、その後アクションを起こしているという数字がハッキリとしていれば、マーケッターの方々も注目せざるをえません。
Facebook広告への考え方が変わってきませんか?更に、これをページに「いいね!」しているファンと連携できれば完璧なんだけど、これも時間の問題のような気がしてきました。
さて、皆さんは、来年、Facebookをどう使っていきますか?

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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