これからのオウンドメディアの運営にソーシャル化は欠かせない!!

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Rexでは、今年の5月から「ソーシャルコネクト最前線」で、ソーシャルログインを活かした様々なサービスを紹介してきました。
こちらで紹介してきた多くのサービスは、「Facebookでログイン」することで簡単にサービスに参加できたり、コミュニケーションを取る際に、事前に相手の素性がわかることでサービスの安心・安全を担保するということがメリットとなっていました。
これらは、ソーシャルネットワークの特性を取り入れることで成功の可能性を高めるサービスがほとんどなのですが、既にウェブメディアとして一定の成功を収めているサービス、もしくはECサイトなどでは、「Facebookでログイン」することにどんな価値があるのでしょうか?
価格.com が Facebook ID によるログイン、会員登録に対応
先週、価格.comがソーシャルログインに対応することになったというリリースがありましたので、本日は、オウンドメディアをソーシャル化するメリットについて解説したいと思います。

ユーザに優しいソーシャルログイン

Facebookやtwitterの利用時間が増えてくると、常時ブラウザでログインしっぱなしという人も多いのではないでしょうか?
そして、ログインしたまま他のサイトを閲覧する事も多いかと思います。その時に、「Facebookでログイン」というようなボタンがあれば、わざわざID、パスワードを入力しなくても、ボタン一つでログインが可能になります。
また、あるサイトに登録したい時でも、「Facebookと連携する」というようなボタンが、そのサイトにあればFacebookに登録している情報を会員登録フォームに反映することも可能なので、わざわざ名前、メールアドレスなどの情報を入力しなくても簡単に登録作業が行えます。これが、いわゆるソーシャルログインに対応するということなんです。
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これらの事って、ユーザにとって非常に便利で使い易くなるっていうことですよね。
もちろん、このようなユーザに優しい設計というのはサイトにとっても有益な事が多いのです。
まずは、ログイン時にID,パスワードを忘れてログインできないという現象がなくなります。これは、再訪率を向上させる上で非常に重要なことですよね。また、簡単に新規登録できることで、登録率の向上にもつながるでしょう。
これだけでも導入するメリットが大きそうに感じませんか?

オウンドメディアでの活動をソーシャル上に展開

ECサイトで商品を購入する時に、チェックするのが、その商品購入者のレコメンドですよね。今や大きなECサイトでは必ずといっていいほど利用されているレコメンド。このレコメンドがソーシャルメディア上で展開できれば、、、、、って考えたことありませんか?
Facebookで展開する場合、レコメンドする人が自分のタイムラインに同時に書き込むかとうかを選択し許諾を得られれば、タイムラインにも反映されます。そうすると、その人の友達のニュースフィードにレコメンド内容が発信されます。当然、そのECサイトの商品へのリンクもあれば、そこからECサイトへの誘導図れますよね。
価格.comなどは、「レビュー」や「クチコミ」といったユーザ参加型のコンテンツが既に活発に利用されているので、これらをソーシャル上に展開することで更なるサイトトラフィックの向上などにもつながるのではないでしょうか?

ソーシャルログインが実現する近未来オウンドメディア

新規登録率、再訪率の向上、ユーザの書き込みをソーシャル上で展開。
ここまでが、オウンドメディアのソーシャル化の第一弾として、来年には導入する企業が増えてくるかと思います。
そして、その次には、Facebookなどでの登録情報を活かすというステージに入るでしょう。まずは、Facebookでログインする時にひっぱってきた属性によるコンテンツやバナーなどの切り替えの表示です。
性別や年代によって、メインの告知の画像を切り替えたり、上部に表示する商品を変更したりすることが可能になってくるでしょう。そうすれば、商品の購入率なども向上するのではないでしょうか?
また、自分の書き込みをソーシャル上で展開することに対してポイントを付与することもできるでしょう。ユーザは、商品の評価などをコメントして、Facebookでもシェアするとポイントがもらえるのです。ポイント付与ついては、問題も出てくる可能性もありますが、自分の活動がメリットにつながると分かれば、レコメンドやコメントも増えるのではないでしょうか?
また、Facebookでの活動とECサイトなどでの購入履歴が連携することによって、新しいマーケティング施策も見えてくるでしょう。
このように、自社サイトをオウンドメディア化するということはメリットが沢山あります。そして、これらの活動はオウンドメディア内そして、ユーザのタイムライン及び、その友達のニュースフィード上で展開されることであり、企業のFacebookページとは関係ありません。もちろん、連動させる仕掛けも考えられると思いますが。。。
なかなかFacebookページが上手く運営できないという会社は、先に、自社サイトをソーシャル化することも検討してみてはいかがでしょうか?

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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