Facebook GiftsでみんなHappyに!

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

既に、ご存知の方も多いかと思うがFacebookが公式のギフトサービス「Facebook Gifts」をアメリカの一部のユーザに対してリリースした。
これは、Facebookとしては初のeコマースの機能だ。今でも、友達の誕生日には右上に友達の名前が並びメッセージを送られるようになっているが、今後は、そこに「Give him(her) a gift」というメッセージが表示される。
gift2.png
そのメッセージをクリックすると、商品の購入画面が現れ贈りたい商品を選択すればOK!
受け取る側は贈られてきたらアラートが出るので、誰がプレゼントを購入してくれたのがすぐにわかる。しかも、プレゼントの贈り先は受け取る側が選択することができる。既にFacebookに登録している住所か新たに贈り先を入力することもできる。
この贈る側が住所を知らなくてもいいというのは結構便利だと思いませんか?
住所がわからないけどプレゼントは贈りたい。でも、その為にわざわざ住所を聞くのってサプライズ感も失われてちょっと面白くないですよね。きっとFacebookでつながっている人同士では、そのような関係も多いのではないでしょうか?
さて、「Facebook Gifts」によって一定の手数料をFacebookが手に入れることは間違いないでしょう。でも、このようなサービスであれば利用者もhappyになれるし、Facebookとしてもhappyになれるのではないでしょうか?
そして、もう一つHappyになれるのは、、、、、

ECサイトの新たな販路として

現在、「スターバックスやUberリムジンの利用チケット、Warby Parkerのサングラスその他100社のパートナー企業が販売するアイテムを購入できる」ようです。
この100社って、どのように選ばれたのでしょうか?
そして、日本ではプレゼントの商品として、どのようなショップ、商品が選ばれているのでしょうか?
Facebookのヘルプページに行くと、自社の商品を掲載して欲しい場合は「contact us」としか書いてません。しかも、英語。
Facebookが設定する手数料にもよるかと思いますが、新たな販路として数多くの店舗が販売できるように間口を広げて欲しいものです。
「ソーシャルコマース」というもの自体が、まだまだ未発達でスタートラインにすら立っている会社がほとんどない現状で、この「Facebook Gifts」は多くのヒントをもたらす可能性があるのではないかと思っています。
「ソーシャルコマース」というのは、Facebookページにカートを置くということではなく、ユーザのニュースフィードに如何にして商品の情報を「感情」と共に表示できるかがカギだと思っていました。
今、ここにFacebookの公式のツールが、それを実現させようとしています。その後は、「ギフト」というシーン以外でニュースフィードに「感情」と共に商品情報を表示させることが「ソーシャルコマース」の成功への道しるべとなるのではないでしょうか?

The following two tabs change content below.
Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

Facebookマーケティングの教科書

お問合せ

Tags: