Facebookで炎上?何が炎上で何が議論なんだろう?(先週のfacebook)

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Rexがスタートしてから来月で丸1年が経過しようとしている。
この1年の間にもFacebookは進化し続け、それに合わせてみなさんの知識も増えてきていると思いますがいかがですか?
ただ、まだまだFacebookの利用者は1000万を超えた程度ですし、これから活用していこうという企業も多数あると思います。
そして、これからページを開設しようという企業にとってはまだまだ怖いのが炎上の問題です。実名登録が原則のFaceookでは、アカウントがリアルの自分とつながっているので従来のSNSと比較して炎上は起こりにくいものです。
一昔前の炎上というのは、サービスや商品に対する不満がSNS内で発言され、それに同調する人が一緒になって発言をしていき、それが、その商品を知らない人にも伝播しブランド価値を下げるものでした。
ただ、Facebookの場合はちょっと違いますよね。そこでは、企業が対話することが可能になりました。その対話に対するスタンス自体が炎上の火だねになるケースが多いようです。
先週も「炎上」といわれるような記事がありました。続きは、先週のニュースのあとで。
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7/2

SNSの運営、企業の約4割が「目標・成果が見えにくい」


Adidas”奴隷スニーカー”がFacebookで炎上、販売中止に 根深い歴史的背景


Facebookのメールアドレス変更にさらなる不満の声–アドレス帳の上書きなどが明らかに

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7/3

Facebook上でフォトコンテストを開催できる「Crocosコンテスト」提供を開始。第一弾として株式会社一休様のフォトコンテストがスタート


ソーシャルと連動するテレビ・ラジオ番組、積極的に参加する SNS ユーザーはごく一部–SNS に関する調査


Facebook、メールアドレス変更に伴うアドレス帳の上書きは「ソフトウェアのバグ」

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7/4

Facebookインサイトにモバイル端末のリーチを加算


Facebookのニュースフィードが速くなった


小さな「Want」ボタンのコードが、Facebookの大きなEコマースを予示している

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7/5

Facebook、ライトユーザーとヘビーユーザーの二極化傾向に


Facebook に新サービスが登場 ~ 友達をお祝いして、オリジナルキャンペーンを作成できるアプリが公開


Facebookと連動する転職支援サービス「SocialScout」、シグナルとギブリーが開始


電通と電通テック、「リアル×ソーシャル」の連携を図る新しいプロモーションサービスを提供

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Adidas”奴隷スニーカー”がFacebookで炎上、販売中止に 根深い歴史的背景

これは、Adidasの秋冬の新作デザインが足かせのような輪とスニーカーを鎖でつないでいるようなデザインで、それが奴隷を想起させるということで論争がまき起こったようです。
sk_adidas.jpg
こちらがそのスニーカーです。
日本人には、歴史背景的にもピンとこないような感じだと思いますが、海外では賛否両論が起こり、結局、不快な思いを与えたとのことで発売中止になってしまったようです。
確かに、これだけを見ると非常にメーカーとしては怖く感じるものだと思いますが、冒頭に書いた「炎上」とはちょっと違いますよね。
もし、これがFacebookがなかったらどうなっていたでしょうか?これだけの議論も起きずに商品は販売されていたかもしれません。そして、このような論争がリアルで巻き起こりもっと大きな事件になっていた可能性もありますよね。
実際にサービスに問題がある場合、Facebookによって悪い点だけが注目を集める可能性は非常に高くなるでしょう。でも、そのサービスのファンをいれば、その間で議論になります。
できれば、そこに企業も加わりたいものです。評価の低い点は真摯に受け止め、改善の意思をつげることなどが会話できるとパーフェクトですよね。それが炎上を抑える最大のポイントだと思います。
これだけ、SNSが発達している中で、このような議論を放置しておくことこそが炎上の元です。
そして、このような議論が色んなところで起こると会話も面倒なので、Facebookページ上で議論できると良いのではないでしょうか?
最近、Facebookのセミナーをやるたびに、参加者の方にお話しをしているのが、Facebookページをやり抜く覚悟を持とうということです。もう社会は、ここまで変わってきているんです。そこに参加するからには、生半可な覚悟ではやけどしちゃいますよ。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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