ソーシャルコマースの2つのパターン(先週のfacebookニュース)

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先月末にも、このコーナーで「ソーシャルコマースが動き始める!?」というタイトルでビルコムが調査したショッピングに関する実態調査を紹介させていただいた。
先週のニュースにも、そのビルコム社が「ReBuy」というソーシャルショッピングツールに関する発表があったので、また今回もソーシャルコマースに関する話題にしたい。タイトルにもある通りソーシャルコマースを考える時に、特にFacebook上では2つのパターンがあると考えた方が良いと思う(実際、もっと多くの販路がありますが)。
前回の記事で引用したビルコムの記事は、以下のようなものである。

「友達がFacebookに投稿したオススメのモノやサービスが、Facebook上で買えたら、買ってみてもいいと思いますか」との質問に対し「いいモノであれば、買ってみたい」「いいモノであれば、どちらかといえば買ってみたい」と答えた人は合計80%だった

これは、友達が推奨している商品に対して購買意欲が沸くかどうかという調査結果なのだが、皆さんが知っているソーシャルコマースのカートサービスには、友達が推奨したり、友達の購入履歴がどのように見えているかわかりますか?
昨年、ショッピングカートなどの構築をしているシステム会社さんから「Facebookページで物販できるようなアプリを開発したので見に来てください」と言われて、あるサービスをリリース前に見たことがある。
確かに、しっかりと決済もできるようになっているし、カートとしては十分な機能が備わっているのだが、ソーシャルコマース上、一番大切なポイントが機能として実装されていなかった。
それは、何か?
続きは、先週のニュースの後で。
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2/13

ネットオークションの信頼を回復。Facebook会員限定、入札上限金額設定で不正をしない・させない「モノオークション」がスタート。


エバーコネクト株式会社、ソーシャルコミュニケーションを1つにまとめる 「EverConnect.me Beta」のサービス提供を開始 同時に、3社から総額1,500万円の資金調達を実施

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2/14

「Facebook」の積極活用は 40代 -- ニフティ/コムニコ調べ


自動加工された画像がFacebookに送信される自動撮影サイネージ 『LESLIE KEE PRODUCE POWER PEOPLE STUDIO by teamLabCamera』がレスリー・キーの写真展に設置


ガイアックス、楽天のポイントを活用した「Facebook投票コンテストアプリ」を開発


Intel、家族や友人との愛情をFacebookで確かめるソーシャルメディアプロジェクト”SHAPE OF LOVE”

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2/15

アットザラウンジ、Facebookアプリ「MUSIC GREETING CARD」公開♪


Facebook上でねらった層に受ける広告用キーワードを見つけてくれるOptimalKeyword

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2/16

ビルコムがFacebook向けショップ開店ツール「ReBuy」提供開始

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先週、月曜日からSocialMediaWeekが始めて東京でも開催され、セッションに参加した人も多かったのではないでしょうか?
私も4セッションくらい参加したのですが、結構、楽しかったですよ。海外の事例を中心に申し込んでいたのですが、やはり1歩から2歩は先をいってますね。日本人でも理解でき、ちょっと先を行くサービスで、それが既に実績があり、事例として紹介されているセッションは非常に役に立ちました。
その中でも、「PowerReviews」というソーシャルレコメンドサービスのセッションから、大切な一言をいただきました。このサービスは、自社のECサイトに導入することで、商品レビューをFacebookなどに同時投稿できるサービスです。仕組みはとっても簡単でしょ。
でも、これが効果があるようです。
ソーシャルコマースで一番大切なポイントというのは、「ソーシャルグラフの活かし方」だと思います。友達の推奨意向に対して興味が高いのであれば、Facebookページにカートを置くだけではなく、購入者が自分のウォールに如何に投稿するか、それを投稿者の友達がニュースフィードで如何に目にするのかを考えるのがベストな方法だと思います。
「PowerReviews」のFounder Andy Chenさん曰く、「消費者はFacebookページで買うのではなく、ニュースフィードで買うものだ」というコメントが非常に頭に残ってます。
仰る通り!!!
Facebookで物販をする場合、Facebookページにカートを付けて購入の入り口を増やすという方法と、既存のカートシステム上に購入、推奨などの行為を消費者に投稿させるツールを導入して、購入者の友達を誘導するという方法の2パターンあると思います。
皆さんは、どちらのパターンで売上を伸ばしていきますか?

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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