Facebookページがあれば、将来的に自社サイトは必要なくなるの?

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日本では武雄市が市のホームページ機能すべてをFacebookページに全面移設したという話が過去に話題になりましたよね。
海外でも同様に自社サイトからFacebookに移行する企業がちらほら出てきているという話も耳にします。
でも、本当にFacebookページがあれば、自社サイトは必要ないのでしょうか。それぞれの役割について考えてみました。

ホームページとソーシャルメディアは役割が違う

でも、質問に対する私の答えは「No」です。なぜなら、肝心の購入検討は自社サイトを見て行われるケースが多いからです。こちらのデータをご覧ください。
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※引用元:All Facebook『Study: Customers Still Prefer Company Websites To Facebook Pages
日本以上にFacebookの普及率が高い海外においても、「欲しいな」「必要だな」と思っているような購入検討時には、ソーシャルメディアよりも自社サイトを見る人が多いのです。
おそらく理由としては自社サイトのほうが情報量や利便性、世界観などの表現力が優れているため、欲しい情報をスムーズに探すことができるということでしょう。
逆にソーシャルメディアはニーズが顕在化する前や、購入後の関係性構築に有効です。
なぜなら、ユーザーが「欲しいな」「必要だな」と思っていない時期でも日常的にコミュニケーションが取れる場所だからです。
もしかしたら、数年後はGoogleなどの検索エンジンを使わずにFacebookから企業へアクセスすることがスタンダードになったり、Facebookページの機能が拡張され自由度が大きく上がることがあれば自社サイトは必要なくなるのかもしれません。
でも現状の延長線で想像するかぎり、しばらくは自社サイトが必要なのではないでしょうか。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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