渋谷のクラブ×Facebookページ?イベントを成功させるためのFb活用術

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もうすっかり冬になってきましたが、
これからの季節は忘年会やクリスマスパーティ、
また年末の年越しだったりと様々な
イベントが目白押しでしょう。
色々な企業やブランドがオンラインだけでの
コミュニケーションに留まらずに
オフラインでのリアルなイベントによる
コミュニケーションを取っていこうと
様々な施策を出されています。
リアル経済市場135兆円に対して
オンラインは7兆円程度と言われていますが
オフラインでモノを購入する人達の
約5割はWEB上でそのモノについて
様々な評価をし、検討してから
購入に至っているいると言います。
ざっくりいうと約70兆円規模の
オフラインにおける経済市場はWEB上の
コミュニケーションに左右される
というワケです。。
そこで今回ご紹介させていただくのが
渋谷にある有名なテクノのクラブ、
WOMB(ウーム)のFacebookページです。
womb
やはりクラブだけあって
Facebookのファンを盛り上げるのが
上手いと思います。
というのも実は先日の11月26日に
このWOMBが主催するフェスである
WOMB ADVENTURE11にいってきました。
これはWOMBが1年に1度開催する
約1万人以上が来場する大型フェスで
冬に行われるイベントでは最大級のものになります。
もちろん私はこのWOMBのFacebookページに
「いいね」しており、ファンになっている
わけですが、そのおかげでこれまで以上に
当日までの期待感というか楽しみな気持ちが
増幅された気がします。
なぜならFacebookページを通して
出演者のインタビューや、イメージ映像、会場の様子、
ファンの方々のコメント、さらにはイベントまでの
カウントダウンなどイベント当日までの期待感を
いい意味で煽ってくれたからです。
今回は特に気持ちを高揚させてくれた
ウォールへの投稿ベスト3をご紹介いたします。
3位:去年のイベント振り返り映像紹介

スクリーンショット(2011-11-29 19.36.21).png
定期的に開催しているイベントに
対して言えることですが、
前回のイベントでの写真や映像を
改めて紹介するのは前回の参加者の
気持ちを呼び起こすのと同時に
新規の顧客の興味関心を掴む
有効な手段になるといえるでしょう。
定期的に行なっているイベントなら
紹介しない理由はないものといえます。
私もこれをみて開催を知ったのと同時に
去年の感動が呼び起こされ、
今年も参加したい」という気が呼び起こされました。

2位:イベント会場の設営風景

スクリーンショット(2011-11-29 19.36.59).png
こちらはイベント開催日当日の
投稿になりますが、こちらも楽しみに
している気持ちを一層倍増させたものになります。
なぜならこの投稿によって
開催前にも関わらずイベントとの
一体感が生まれたからです。
というのも普通であれば、
現場で完成されたイベントに足を運び
楽しむのが普通ですが、
このある意味完成されたものの裏側を
見せてくれる写真などによって
実際にイベントを「創っていく」過程を
私たちに想像させてくれるものになります。
今回の場合だと写真にもあるように
幕張メッセのだだっ広い空間が実際にはどんな
空間に変貌するのかがとても楽しみになりました。
1位:参加者への御礼とイベントのクライマックスの写真

スクリーンショット(2011-11-29 19.37.20).png
こちらに関してはダントツでしょう。
家に返ってFacebookにログインした時に
ニュースフィード上に現れた上記の写真によって
現場での思い出などが蘇ってきて、
まだその現場にいるかのような感覚を
一瞬ですが持ってしまいました。
ここで気づいたことがFacebookページというのは
ファンと常に寄り添えるものだということです。
つまりこれまではリアルな現場での共感によって
WOMBというブランドへのエンゲージメントを
高めていたわけですが、
(飲食店や小売店などもそうでしょう。)
Facebookページの存在によってその共感が
オンライン上、つまり自宅でもどこでも
場所に関係なく感じられる様になったのです。

リアルの拡張ともいうべきでしょうか。
それこそ、Facebook出現前までは
無かった発想と言えるでしょう。
現場によるイベントの数カ月前から
参加者と寄り添い、気持ちを盛り上げてくれて、
開催後はリアルでの余韻を保ったまま、
次回への期待感を感じさせる運用こそが
イベント開催者によるFacebookページの
効果的な運用ではないでしょうか。
実際この参加者への御礼の投稿には
いいね!が366件、コメントが22件ついており
楽しかった!」「来年も行きたい!」という声に溢れていました。
夏フェスのFacebookページも多く立ち上がっていたのを
みてもリアルなイベントを軸とした
運用は非常に効果的だと言えます。
まだアップされてませんが、おそらくこの
Facebookページでは会場で撮っていた
写真をアップしていくことでしょう。
自分や友達が写っている写真を探すために
またWOMBのFacebookページに長く滞在すると思います。
今後イベントが目白押しの年末に向けて
ぜひFaebookを有効活用していくのをオススメします。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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