モバイル利用率93%の国内Facebook(フェイスブック)ユーザー。2014年はいっそうモバイル重視のページ運用を!

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メリークリスマス!12月末ということで、あなたもFacebookでクリスマスにまつわる投稿を目にしたのではないでしょうか。
ところで、そのクリスマスの投稿を目にした時、あなたが使っていたのはPCですか?モバイルですか?それともタブレット?
今回は2013年最後の記事ということで、モバイルからのFacebook利用を前提したFacebookページの運営について、気を付けるべきことなどをお伝えしていきます。

日本は93%がモバイルからFacebookを利用

今年のはじめに、私は『2013年、企業のFacebook活用はスマホにも注力を!』という記事で、スマホで、いかにファンから反応してもらえるかという視点で投稿を作成しましょうというお話をしました。
最新のデータでは、(スマホとは若干定義が異なりますが)日本のモバイルからのFacebook利用率はデイリーアクティブユーザーで見ると93%(※)と世界一の高さになっています。
※1,400万人のデイリーアクティブユーザーに対し、デイリー携帯ユーザーは1,300万人。引用元:『【CNET Japan Live 2013 レポート】日本のFacebookのモバイル利用率は93%で世界一』
もちろんPCなど他のデバイスからも利用している人を含んだ数ですが、圧倒的ですよね。もはやターゲットによってはモバイルを意識したほうがいい、というレベルではありません。
全Facebookページ運営者が、ユーザーがモバイルから見ていることを前提として対応していく必要があるのです。

モバイル対応について、今すぐ実行するべき4つの項目

1、Facebookページのタイムラインをチェック
今一度、Facebookページのタイムラインをモバイルから確認しましょう。
電話やチェックインのボタン、地図は表示されていますか?これらの機能は特に、リアル店舗にとっては重要です。すぐに電話をしたり、お店までの道順を調べたりするユーザーがいるという意味で、店舗への送客にかかわってきます。
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もしまだ未対応なのであれば、住所や電話番号などをFacebookページの『ページ情報』から入力するべきです。
なお、チェックインの統合方法については『Facebookページとチェックインスポットの統合ってどうすればいいの? ~前編:まずはオーナー申請から!~』に記載しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。
2、投稿後は、必ずモバイルからも確認
あなたがFacebookページの投稿をPCから行っているようであれば、投稿後に必ずモバイルからも投稿を確認することをおすすめします。
どのように表示されるか、文章は「続きを読む」になっていないか、もしそうであれば冒頭文や画像を見ただけで、何についての投稿かがわかるようになっているか、などを確認しましょう。
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タバスコ / TABASCO Japanの投稿。「続きを読む」をクリックせずとも【】でくくられたタイトルや、画像から投稿の内容がわかるようになっている。

3、投稿でファンに何をしてほしいのかを明確にする
モバイルでは、投稿を見ている人にあまり多くのアクションは望めません。
PCに比べると、ひとつの投稿に「いいね!」し、URLをクリックして、さらにシェアもするというように、複数の動作を行うことのハードルが高いのです。
ですから、一つひとつの投稿を考える際には、ファンに何をしてほしいのかをきちんと明確にすべきです。
投稿に役割りを持たせ「サイトへ誘導する投稿」「いいね!を集める投稿」「コメントでファンと交流する投稿」などと決めておきましょう。
場合によっては、具体的に何をしてほしいかを明示するということもおすすめです。これはモバイルに限らずとも、ファンからの反応を集める後押しになりますね。
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爽健美茶(そうけんびちゃ)の投稿。「いいね!」やコメントなど具体的なアクションを呼びかけている。

4、自社サイトやブログと連携する
自社サイトやブログをモバイルから見たときに、きちんとソーシャルプラグインやFacebookページへの導線が設置されていますか。
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JINSのオフィシャルサイト。きちんとFacebookの「いいね!」ボタンやページへの導線が設置されている。

サイトはモバイルに対応しているのに、プラグインがついていないというケースもあるので気をつけたいところです。

変化に応じて工夫していこう

ここでは本当に基本的なことをご紹介しました。しかし、モバイルとPCで広告の内容を変えるなど、工夫できることは他にもあるでしょう。
特に2013年は、Facebookも増加するモバイルユーザーに注力した年だったように感じます。来年も引き続き、モバイルユーザーのための新しい広告がリリースされたり、機能が改修されたりすることが予想されます。
2014年はそんなFacebook側の動向にも注意しながら、よりいっそうモバイルを重視した運用をしていくとよいのではないでしょうか。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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