【保存版】飲食店向け!集客に役立つFacebookページ投稿15パターン【事例つき】

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今回は、飲食店がFacebookで集客するときに、これだけはおさえておきたい!という投稿パターンを一気にお伝えしていきます。
筆者がこれまで国内のFacebookページを何千と見てきたなかから、レストラン、料理屋、居酒屋、バー、カフェなど特に参考になると思った投稿を15のパターンにわけてご紹介します。
少し長くなりますが、これまで溜めてきた投稿のノウハウを一気に大放出しますので、最後までお付合いいただけると嬉しいです。

料理押し

1、料理人の腕自慢
「このお店の料理を食べたい!」と感じてもらう方法は、美味しそうな料理写真を載せるだけではありません。他の側面から、料理の質の高さを伝えるという方法もあるのです。
その一つが作っている人のレベルの高さを伝える、というもの。
ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京(左)の投稿には、お肉をカットするにも、トレーニングを積みライセンスを取得する必要があると書かれています。お肉のカットにまでこだわっているほど、提供している料理の質が高いということが伝わってきます。
lawrystokyoana.jpg
ANAクラウンプラザホテル広島(右)からは、世界技能五輪の優勝者と、次期出場者がレストランのシェフを務めていることがわかります。「世界技能五輪」のように箔が付いている経歴は説得力ありますね。
2、食材のこだわりアピール
続いて、食材へのこだわりから味への期待感を持たせる方法です。
Restaurant-I(左)では、食材となる牛肉がどういった環境で、誰にどう飼育されたのかまでが詳しく書かれています。文章をちゃんと読むと、オーナー自ら買い付けに行っているということもうかがえます。
Restaurant-I.jpg
祢保希 neboke(右)は、鮮度や産地について解説しています。さらにクエの写真からも活きの良さが伝わってきます。厨房での撮影だからこそ臨場感が増していることもポイントの一つです。
3、シズル感!シズル感!シズル感!
言うまでもないことですが、シズル感のある写真は「食べたい」「行きたい」という欲求をダイレクトに刺激することができます。
祢保希 neboke(1).jpg

祢保希 nebokeの投稿

投稿のタイミングも重要です。少しでも集客につながるよう、ファンがお腹を空かせた時間や、ランチに食べるものを考える時間帯を意識してみましょう。

雰囲気押し

4、空間や佇まいを見せる

お店の外観や中の様子から、お店の雰囲気を伝えましょう。
単純に、高級感を伝えればよいということではありません。お店のコンセプトや世界観が伝えられるかどうかが重要です。
The Theatre Table.jpg
The Theatre Table シアターテーブルは、大人の雰囲気があります。大切な人とのデートにも良さそうですね。
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一方、こちらの京都祇園 天ぷら八坂圓堂はお店の外観から趣を感じます。家族や女友達同士で心をゆっくり休ませながら、お料理を楽しめそうなむシーンが目に浮かびます。
「誰と」「どんなときに」行きたいかがイメージできるような写真を選びましょう。
5、空気感を表現する
少し難易度は上がりますが、お店に流れる空気や、そこで味わえる時間を表現するというのも、ひとつの手です。
Little Nap COFFEE STANDでは、コーヒーを飲む人の目線からお店のなかを写した写真を投稿しています。
LittleNapCOFFEESTAND0002-thumb-550x377-5064.jpg
投稿を見ている人は無意識のうちに自分自身を重ね、お店のゆったりした空気を感じ「このお店いいな」「行ってみたいな」と思ってもらえるのではないでしょうか。
6、ひとけを出す
スタッフやお客さまといった、お店のなかにいる「人」も、お店を構成する要素の一部です。
あなたも、そこにいる人たちの雰囲気から、自分や食事をしにいく目的に合っているかを感じたりしたことがあるのではないでしょうか。
nantencafe.jpg
こちらはなんてんcafe(nanten cafe)の投稿。厨房から写した風景が、お店の雰囲気をうまく捉えていますね。
掲載にはお客さまへの許可が必要ですが、「今日のお店の雰囲気、いいなぁ。」と感じたときは、写真を撮っておくとよいでしょう。

スタッフ押し

7、サービスレベルの高さをうたう
高級なお店でも、実際行ってみたらサービスがイマイチだった、という経験はありませんか。新くお店を探すときは、極力そんな失敗はしたくないと思うものです。
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京都祇園 天ぷら八坂圓堂では、お店での細かな気遣いやおもてなしを紹介しています。心のこもったお辞儀からも、スタッフの接客姿勢がうかがえるようです。
このお店なら、丁寧な対応をしてくれるだろうという印象を受けますよね。
8、より身近な存在になる
スタッフ紹介の投稿は、お店をより身近に感じてもらうにあたり、特に既存顧客や常連さんに有効です。
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アンティカピッツェリア ダ・ミケーレでは、スタッフを紹介する投稿をしています。
過去に来店したことのあるファンが、この投稿を目にしたら「あのときのスペシャルカードはこの子が買いてくれたんだ。」「この人が私の食べた前菜を作っていたんだ。」と知ることになるでしょう。そして、なんだか親近感がわいてくるのではないでしょうか。
また、A&W Okinawaでは毎日色々な店舗のスタッフを紹介していました。自分の知っているスタッフが掲載されていたら、思わず投稿に目が留まりますよね。
A&W Okinawa.jpg
ファンが既に「知っている」「会ったことのある」人や、体験を介すことで、お店をより身近に感じられる効果があるのです。もしかしたら、久しぶりに思い出してもらうことが、お店に顔を出すきっかけになるかもしれませんよ。

お店の裏側を垣間見せる

直接的に集客につながる投稿ではないものの、お店に対する信頼や好意を寄せてもらうには、お店の裏側を垣間見せるという方法が効果的です。
9、厨房での作業を見せる
厨房での作業は、普通見ることがないだけにファンの興味をひくことができます。
同時に、通常なかなか伝えることができない陰の努力や細かいこだわりなどをアピールすることもできるのです。
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ぶたさまでは、厨房での調理シーンを投稿しています。大きなお肉の解体なんて、テレビでもないかぎり目にする機会はないですよね。
投稿文では、冷麺スープに時間と手間をかけていることを訴求しています。実際の調理風景とともに、スープへのこだわりを伝えているからこそ信頼感が増すのです。
10、エピソードを紹介
普段お客さまからは見えなくとも、お店の裏側には知られざるストーリーがたくさんあるはずです。
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アンティカピッツェリア ダ・ミケーレでは、空輸便が遅れてお店にチーズがないというハプニングの投稿をしています。成田でピックアップが終わった後の、車のなかからの投稿には、たくさんの応援の言葉がついていました。
ちょっと笑ってしまうようなハプニングから、お客さまとの感動エピソードまで。あなたのお店にあるストーリーを紹介することで、ファンとの心の距離も縮まるのではないでしょうか。

来店のきっかけをつくる

せっかく、ファンの「食べたい」「行きたい」欲求を高めることができても、そのまま忘れられてしまっては意味がありません。定期的にこちらから来店のきっかけを作りましょう。ここでは、来店への「一押し」となる方法をいくつかご紹介します。
11、お店の空き状況を伝える
「いつか行こう」を「今日行こう」もしくは「○月○日に行こう」という予定に落とし込んでもらうための投稿をしましょう。
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ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京(左)ではバレンタインデーの空席状況を、アガリコ オリエンタルビストロ(右)では、今日の空席状況を伝えています。
これらの投稿がきっかけで、「ずっと行きたかったし、このタイミングでいくか」「今日ふらっと寄ってみようかな」という具合に、来客につなげることができるのではないでしょうか。
12、期間限定献立の案内
今しか食べることのできない日替わり・週替わりメニューを案内しましょう。
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ファンが今日は何を食べようかと考えている時間帯に投稿すれば、お客さまが「今から」来てくれるかもしれません。
13、キャンペーンなどお得な情報を知らせる
月並みですが、お得な情報も来店のきっかけになります。
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A&W Okinawa(左)のようなクーポン紹介は、色々なお店でよく見かけます。
その他にも、AGUA 渋谷店 – プレミアムテキーラバー(右)のように時間限定のお得情報をリアルタイムで発信するという方法もあります。Facebookの特性をうまく活かしていますね。
14、連絡先を記載する
「行きたい」気持ちを高めて、きっかけをつくったのち、しっかりその来店機会を逃さずに来店につなげることも見逃せないポイントです。
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京都祇園 天ぷら八坂圓堂では、すべての投稿に対してお店の名前、住所、電話番号、サイトのURLとFacebookページのURLが記載されています。
このように、ファンが「行きたいな」と思ったら、すぐにコンタクトが取れるようにしておくと取りこぼしがなく良いでしょう。

15こめの投稿パターンは、あなたならではのオリジナルです!

ここまで、15の集客につながる投稿パターンを紹介してきました。あなたが、これまでに実行していたパターンはいくつありましたか?
お店によっては、全てのパターンが合うわけでもないと思います。もし、まだトライしていない投稿パターンで、ピンときたものがあれば是非試してみてくださいね。
色々なパターンで投稿しているうちに、きっとあなたのお店ならではの投稿が見つかるはずです。そのオリジナルな投稿こそ、15つのパターンのなかの最後で最高の投稿になるでしょう。
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  Rexライターは、それぞれコンサルティング、セミナー講師、執筆など
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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