スマホ対応も!女子にウケるFacebookページから学ぶ投稿のポイント

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「女子にウケる」というと、いわゆる”カワイイ”投稿をイメージしがちです。もちろん”カワイイ”写真は鉄板ですが、それだけでは女子に振り向いてもらえません。
逆に言うと”カワイイ”商材やネコの写真を無理に投稿しなくても、ちゃんと女子の反応を集めることができるのです。
今回は女子にウケている事例LOWRYS FARM / ローリーズファームルル子酵素とプラセンタで短期集中ダイエットのFacebookページから投稿のポイントをご紹介します。

相手の立場になって考える

恋愛のアドバイスなんかでよく「その女性の立場になって考えましょう」というフレーズを耳にします。相手の立場になって考える、というのはFacebookページ運営にとっても同じく大切なことです。
例えば、あなたのFacebookページの投稿を、ファンはどのような状況で目にしているでしょうか。
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ローリーズファームの場合は、ファンがスマホからFacebookを見ていることを意識した投稿をしているようです。その投稿の特徴を二つご紹介しましょう。いずれも、PCで見るときよりも気を付けなければいけないポイントになっています。
1、文章短く、改行少なめ
投稿文が長くて途中で切れてしまっていると、「続きをよむ」をクリックをしなければ最後まで読むことができないですよね。
スマホの場合、この「続きをよむ」のクリックが、読み手にとってPCよりもひと手間かかるところなのです。
なぜなら、続きを読もうとすると画面が切り替わってしまい、ニュースフィードに戻る操作が必要になるからです。
しかもスマホからニュースフィードを指でスクロールしながら流し見していることを考えると、「続きをよむ」のクリックをしてもらうこと自体がPCよりハードルが高いのです。
スマホからの閲覧を前提とする場合、投稿文は短く、改行を少なめにして極力「続きをよむ」にならない工夫をするとよいですね。
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▲文章がコンパクトで、URLまできちんと表示された投稿。
文章が短いなかでも、バランスよく記号を使って、女子らしい文体に。

 


2、「やってもらいたいこと」はひとつだけ、できれば明示する
スマホでは、投稿を見ている人にあまり多くのアクションは望めません。
ひとつの投稿に「いいね!」し、URLをクリックして、さらにシェアもするということがスマホという環境上、読み手にとってはPCよりも時間がかかる動作なのです。
そのため、ファンに「やってもらいたいこと」は極力ひとつにしぼりましょう。
これは「いいね!」を稼ぐための投稿、サイトに誘導するための投稿など、投稿に明確な役割をもたせるようすべきです。
ローリーズファームのように「やってもらいたいこと」を明示するというのもひとつの方法です。
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▲「シェアしてね!」と直接お願いしたり(左)、
「GETしてね♪」の後に、「▷▷」をつけてクリックを促したりしている。

 


これらのような、スマホからの閲覧を想定した投稿は、他のページにも参考になるはずです。
実際、日本のFacebookアクティブユーザーの86%がスマホからアクセスしているほどですから、あなたのFacebookページの投稿もスマホから見られているケースが多いのではないでしょうか。
また、LOWRYS FARMでは投稿をお昼や夕方から夜にかけての時間に集中させているようです。ファンの生活サイクルにあわせた運営を行っているのです。このようにファンの立場にたち、いろいろな面に気を配っていく必要がありますね。

画像は「心を動かせるか」を基準に選定

画像が、ファンの反応を集めるかどうかのキーを握っていると感じていても、どのような画像を投稿すればいいかの判断は難しいですよね。
“カワイイ”画像ばかりが、女子の反応を集めているわけではありません。問題は「心を動かせるか」どうか、です。
ルル子のFacebookページでは、同世代の女性に共感されるような「あるある」シーンを画像にして投稿しています。(キャプチャ左)
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一方、酵素とプラセンタで短期集中ダイエットでは、体重を気にしている女性が思わず「いいなぁ」「憧れるな」と思うような写真を投稿。(キャプチャ右)
どちらの投稿も「いいね!」など、たくさんの反応を集めていますね。
扱っている商品やサービスによっても、どういう画像を投稿に使えるかは変わってきます。
必ずしも”カワイイ”画像ばかり投稿できる状況ではないFacebookページもあるからこそ、自社の場合は「心を動かす」画像というのはどのようなものなのか、を考えていく必要があるのです。

注目すべきはファンの感情

Facebookはファンの感情がダイレクトに「いいね!」になって現れる場です。
そのため、うまく女子の心をつかめたFacebookページは、投稿も大きく盛り上がります。
ファンの状況をイメージし、どんな投稿をどんなタイミングで行えば、ファンの感情にフィットするのか。いろいろな投稿をするなかで試行錯誤してみてくださいね。

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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