思わずその場で反応しちゃう!Facebookページ投稿5つのパターン【事例つき】

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突然ですが、みなさんは何のためにFacebookにログインしていますか。この記事をご覧になっている方は「仕事目的で」という方もいらっしゃるかもしれませんが、プライベートでFacebookを使っているシーンを思い出してみてください。
友達の近況を眺める、自分の近況を伝える、メッセージをやり取りするなど、友達とコミュニケーションを取るためにログインしているのではないでしょうか。
このことを意識し始めると、あなたの投稿も変わってくるかもしれません。
今回は、思わずその場で反応しちゃう!Facebookページ投稿のパターンを5つご紹介します。

「思わずその場で反応しちゃう!」投稿が強いワケ

ファンが友達とコミュニケーションを取るためにFacebookを見ているのであれば、企業のFacebookページの投稿よりも、友達の投稿のほうに興味が向くのではないでしょうか。
そんな企業のFacebookページにとっては不利ともいえる状況のなか、「いいね!」やコメント、シェアを集めていくのであれば、まず自社の投稿に目をむけてもらう必要があります。
しかも、次々と投稿がニュースフィードに流れていくなか、ひとつの投稿にかける時間は限られています。
漢字や専門用語が多い、長かったり文字が詰まっていて読みにくい、などわかりにくい、難しい文章は敬遠されがち。なるべくシンプルでその場で消費できるコンテンツが、ファンの反応を得やすいのです。
今回ご紹介する「思わずその場で反応しちゃう!」投稿は、目を惹くその場で消費できるという二つのポイントをおさえている投稿でもあるのです。

1、プラスの気持ちになる言葉をプレゼント

投稿を見て、読んで、ファンの気持ちがプラスになるような言葉をプレゼントしましょう。
左は、ハウスプラザ 城東の虎の投稿です。オリジナルの格言から学びや気づきを得ることができます。
右は、築地御厨 内田悟の「やさい塾」の投稿です。季節の節目に、野菜の絵に詩をつけた画像を投稿しているのです。季節を感じるとともに、気持ちが和みますよね。
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また、これら2つとも、画像をうまく使い目を惹くような工夫がされていることも注目ポイントです。

2、欲求に訴える

ストレートにファンの欲求に訴えかけてくるものは、やはり反応が高いです。
左は、酵素とプラセンタで短期集中ダイエットの投稿です。理想の姿を見せることで、「痩せたい!」という気持ちを引き出しています。
右は、ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京の投稿です。シズル感があって、食欲をそそりますよね。
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これらの投稿は、画像のインパクトがとても重要です。「痩せたい!」「食べたい!」以外にも「欲しい!」「行きたい!」など色々な欲求に訴える投稿が考えられそうですね。

3、クイズを出す

ファンに楽しんでもらうことで、反応を集めているケースもあります。
こちらはシェアが17,000件もついたという1枚クイズの投稿です。クイズを画像化していて、ニュースフィード上でも投稿に目がいくようになっています。
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気を付けるべきは、ファンが思わず解きたくなるクイズかどうか
論理的に回答を出して導き出すのではなくて”ひらめく”ものにすることがポイントです。あと、あまり難しすぎるとクイズを解く楽しみが感じられないので、難易度も調整したいところです。

4、どっちがいいか聞いてみる

質問をされて、思わず自分の意見を言いたくなるような投稿はコメントが集まる傾向にあります。
こちらはキリンラガービールの投稿です。焼き鳥はたれ派か塩派かを聞いています。
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身近なもの(焼き鳥)をテーマにしているため、誰でも答えられるような内容になっています。
また、食べ物の画像が目を惹きますよね。投稿時間が17時過ぎと、ちょうど小腹がすいた頃だということも、コメントの増加に拍車をかけているのではないでしょうか。

5、美しい写真を見せる(でも、注意が必要!)

これが最も「いいね!」を集めるのにてっとり早い一方、個人的には最も注意が必要な方法だと思っています。正直、「美しい写真を見せる」という項目を追加することを迷いました。
まず、よい例をご紹介しましょう。左はもう一泊、もう一度(ひとたび)、右はDella Inc. (デラ)の投稿です。
どちらも、とても美しい写真で、見ていて癒されますよね。思わず「いいね!」してしまいます。
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ただ、だからといって皆がみんな、絶景写真を投稿すればよいわけではないのです。上記2つを「よい例」としたのは、絶景写真とページのコンセプトが合致しているから。
ファンが自社に求めているものと絶景に、あまり関係性がないのであれば、絶景写真を乱発しても仕方ありません。
もし、あなたのカメラの腕が確かなのであれば、絶景でなくとも商品や日常の風景などを「美しく」撮って投稿してみるというのも一つの方法です。

普段からニュースフィードを観察しよう

今回ご紹介した以外にも「思わずその場で反応しちゃう!」投稿は沢山あります。
あなたも、普段Facebookのニュースフィードを眺めていて、思わず「いいね!」、コメント、シェアをした投稿があるのではないでしょうか。
今後、そういった投稿を見つけたら、ぜひ「なぜ自分は今の投稿に思わず反応してしまったんだろう」と自問してみてください。
そこにはきっと、ファンの反応を集めるヒントが隠れているはずですよ。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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