「行きたくなる」かは写真次第!お店の魅力を伝えて集客につなげるFacebookページ

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今や写真がすべてと言っても過言ではないFacebookページの投稿。写真の良し悪しは、投稿にどれだけ「いいね!」がつくのかということに大きく影響します。
そして写真は「いいね!」を増やすだけでなく、ファンを実際お店に連れてくるほどの力をもっているものです。
今回は写真の使い方が見事なLittle Nap COFFEE STANDのFacebookページから、お店に「行きたくなる」ような投稿のポイントを3つご紹介します。

ポイント①お店の雰囲気を疑似体験できる写真を投稿

カフェのFacebookページの場合は、いかにお店の雰囲気を伝えられるか、ということが肝になります。
もちろん、コーヒーをはじめとしたメニューの美味しさを伝えていくことも重要ですが、それだけではお客さまに足を運んでもらうには弱いのです。
なぜなら、近くにいるとは限らないFacebookページのファンにとって、おいしいコーヒーを飲む選択肢はそのカフェに行く以外にもたくさんあるはずだからです。
Little Nap COFFEE STANDのページでは、コーヒー越しに撮影された風景写真が数多く見受けられます。
雨の日は外で雨が降っている様子を屋内から、店内でイベントのある日は盛り上がる人たちを背景にした写真が投稿されています。
LittleNapCOFFEESTAND0001.jpg
店内の出来事や、居心地のよさそうな雰囲気が伝わってくるようですね。
また、ときには緑の葉がのぞく鉢や、本などと一緒に写していたりと、店内の様々なシーンと一緒に一杯のコーヒーの写真を投稿しているのです。
LittleNapCOFFEESTAND0002.jpg
コーヒーの写真だけれども、ここに写っているのはカフェに流れる空気のようなものです。
ポイントとなるのは、コーヒー越しの風景が飲む人の目線にあわせられているということです。この写真を見ていると、自分が店内にいるような気分を味わえませんか。
無意識のうちに自分自身を重ねて、お店の雰囲気を疑似体験できるような写真なのです。

ポイント②ファンの共感をよぶ投稿を繰り返す

Facebookではファンが共感する投稿をすることは非常に重要です。その効果は、単に投稿に「いいね!」が集まるというだけではありません。
ファンが共感する投稿を繰り返し見ているうちに、気づいたらお店が身近な存在になっている、という効果が期待できるのです。さらには、一度実際に行ってみたいと感じるようになってもらえるかもしれません。
Little Nap COFFEE STANDでは、その日の天気や気候をうけ、スタッフが感じたことをコーヒーの写真とともに投稿しています。
これらの投稿には、ファンの共感をよぶ要素が3つほどあります。
1、ファンも感じていることにマッチした話題
暑い日に冷たいコーヒーの写真を見たら、反射的に「いいね!」してしまうのではないでしょうか。その「いいね!」の裏側には「飲みたい!」「涼しげでいいな。」という感覚があるかもしれません。
投稿文の「あっついです!」という一文も、「そうそう、暑いよね。」と思わず頷きたくなりませんか。
このように天気や気候の話題はファンが感じていることにマッチしているからこそ、ファンの共感を得ることができるのです。
LittleNapCOFFEESTAND0003.jpg
2、その人の言葉で語っている
右上のキャプチャをご覧ください。「アイスコーヒー片手におさんぽしたい気分です!」と、運営者が感じたことが書かれています。今日のお店の空気をこちら側に運んできてくれるような一言ですね。
何気ない一言でも、その人の言葉で語られた文章にはリアルさがあるからこそ共感できるのです。
3、ストーリーが伝わる写真
左の投稿をご覧ください。午後のホッと一息したい時に、外のベンチでコーヒーを片手にまったり過ごすイメージがわきませんか。
LittleNapCOFFEESTAND0004.jpg
右の投稿は、お店で二人が寄り添うシーン。素敵ですね。ここでコーヒーとともに流れる時間が感じられ、二人の会話が聞こえてくるかのようです。
ストーリーが感じられる写真は、自己投影したり、お店でのイメージを膨らませてくれるため、共感をよぶのです。

ポイント③どんな写真にも世界観をもたせる

このページでは、メニューの宣伝やイベントのお知らせなど、どんなものでも独特の世界観が伝わってくるような写真が投稿されています。
写真の色味や構成などに個性が出ていて、その時カフェに流れている時間をうまく捉えています。
LittleNapCOFFEESTAND0005.jpg
ご紹介してきたようにLittle Nap COFFEE STANDの投稿は、写真の使い方も秀逸で、お店の空気感が伝わってきます。
そこには、運営者のこだわりや、あたたかみといったものが流れているように感じます。だからこそ、ファンの心を動かすことができているのではないでしょうか。
写真を撮影するときの目線や、構成、色味など少しの工夫で大きく差がつく写真。
あなたも、Little Nap COFFEE STANDの投稿をヒントに、こだわりを持って、いつもと違った写真を撮ってみませんか。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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