実店舗こそFacebook(フェイスブック)をフル活用!お客さまとのコミュニケーションを活発にするFacebookページ機能

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Facebook上でのお客さまとの接点は、投稿とFacebook広告くらいしかないと思っていませんか?
もし答えが「はい」なら、これからご案内する機能を使わずにいたことを「もったいなかった!」と思うかもしれません。
今回、事例として取り上げるのは石川県金沢市にある飲食店キングストングリル
ファン数は約2千人ですが、毎回の投稿には「いいね!」などのファンの反応が150~250件ほどつき、コメント欄ではファンとの会話が繰り広げられている人気ページです!
このページがFacebookページ機能をフル活用して、お客さまとのコミュニケーションを活発にしている方法をご紹介します。

1.チェックインで拡散

まず、絶対に対応しておきたい機能がチェックインです。この機能をお客さまに使ってもらうほど、お店のことを多くの人に知ってもらうことができるのです。
kingstongrill0001.jpg
なぜならチェックインをすると、チェックインした人の友達のニュースフィードにお店の情報が表示されるからです。
ただ単にチェックインしただけなら左のような投稿、写真やコメントをつけてチェックインしたら右のような投稿が友達のニュースフィードに流れます。
kingstongrill0002.jpg
要は、お客さまが勝手にお店を宣伝してくれるような状態なのです。
キングストングリルの場合はすでにチェックイン回数が5,649件。一回ものチェックインで何十人、何百人もの友達のニュースフィードに表示されたと思うとインパクトが大きいですよね。

2.クーポンで来店促進

来店にダイレクトに貢献する可能性を秘めている機能が、このFacebookクーポンです。
国内の調査(※)では、企業やブランドのFacebookページを「いいね!」するときの理由として、約4割のユーザーが「割引やキャンペーン情報を受け取りたいから」と答えています。
もちろん、割引やキャンペーンを期待している人ばかりではないですが、ニーズが大きいというのは事実なのです。
※アライドアーキテクツ株式会社による調査 引用元・詳細:http://smmlab.aainc.co.jp/?p=21748

キングストングリルでは、Facebookクーポンを活用しお得なプランやケーキプレゼントなどのクーポンを発行しています。
kingstongrill0003.jpgkingstongrill0004.jpg
お誕生日ケーキプレゼントのFacebookクーポンを見てみると、コメント欄に「ココで一緒に4月生まれのお誕生会しますかっ?」というファンからの書き込みがありました。
来店につながることは当然嬉しいですが、このように人が集うきっかけにもなると思うと、とても素敵ですよね。

3.イベントで参加者を募る

キングストングリルでは新作メニュー試食会やワークショップなど、お店で行うイベントをFacebookのイベント機能を使って参加者を集めています。
kingstongrill0006.png
各イベントページを見ると、毎回かなりの人気ですぐ定員に達してしまっている様子がわかります。
こういったイベントがあると、通常の食事だけの来店とは違い、お客さまとの会話も多くなりそうですよね。
あなたのお店でもイベントを開いているのであれば、Facebookのイベント機能を使ってみませんか。
参加者を集められるだけでなく、Facebook内でのファンとリアルでコミュニケーションを取るきっかけになりそうです。
もしこれまで、あなたの店でイベントを開いたことがなかったとしたら、この機会に企画してみてはいかがでしょうか。

4.クエスチョンでファンから意見をきく

こちらのクエスチョンをご覧ください。好きなサンドイッチの具材についてアンケートをとっています。
kingstongrill0005.jpg
複数回答可ですが、ざっと見ただけでも100件以上の回答がつまっており、コメント欄も「パンは胚芽がいい」など盛り上がっています。
クエスチョンに回答すると、回答した人の友達に「○さんが質問に回答しました」と表示されるので、多くの人に表示できる可能性があります。
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クエスチョンは、新メニュー開発のヒントを得るために、ファンから意見をきく目的で使ったりもできます。
意見を反映させたメニューを作って、投稿でお知らせしたら、アンケートに答えたファンは食べに来てくれるかもしれませんよ。

リアルでのコミュニケーションを補完するFacebook

Facebookページの運営をしていると、ついFacebook単体で考え、リアルと切り離してしまいがちです。
でも、Facebookはあくまでもリアルでのコミュニケーションを補完するものだということを忘れてはいけません。
面白い例をご紹介しましょう。キングストングリルとは別のページですが、こちらの店舗ではお店にFacebookページをキャプチャつきで紹介しています。
kingstongrill0010.jpg

こういった取り組みは、Facebookページのファンを増やすことにつながりますが、リアルでの会話のきっかけにもなるのです。
※実店舗でFacebookページを紹介する取り組みについてはSocial Magician Makoto Sakata『お客さんにお店のFacebookページを見てもらう簡単な解決方法』に詳しく記載されています。あわせてご覧ください。
Facebookページを見てくれているのは、いつもあなたのお店にきている『あのお客さま』かもしれません。
Facebookページ単体を盛り上げるのではなく、お店を一緒に盛り上げられるようなFacebookの活用を考えてみてはいかがでしょうか。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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