実はファンだって話したい!コメントを集めるFacebookページ投稿の6ポイント

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Facebookページの投稿、「いいね!」は集まるけど、なかなかコメントがつかない!ということはありませんか。
コメントは「いいね!」に比べてファンとのコミュニケーションも深まりますし、Facebookページの投稿が多くの人に届くようになるためにも(※)重要な役割を果たしています。
※ファンの反応は一般的に、シェア>コメント>「いいね!」の順に重み付けされているといわれています。コメントの数が増えるほどに、ファンの友達のニュースフィードに露出する機会が増え、ページのエッジランクも上がるのです。
今回はコメントを集めるFacebookページ投稿のポイントを6つご紹介していきます!
なお、この記事を作成するにあたりIMJ「企業Facebook投稿ランキング調査」レポートのランキングを参考させていただきました。

1、アンケートをとる

要はファンに意見をきくということですね。よく見かけるのは、以下のように商品を並べて「好きなものはどれですか?」ときくタイプのものです。
0619Starbucks.jpg

キーになるのは、ファンが思わず答えたくなるかというところ。
ファンの「これがいい!」もっというと「これが欲しい!」「~したい!(食べたい、行きたい、主張したい、など)」という欲求が重なるような、答え(と、それに対する質問)が用意できればバッチリです。
そして、この欲求を倍増させるのに有効なのがプレゼント。こちらは、次回のプレゼントキャンペーンで欲しいと思うものはどれかをきいています。
0619mouse computer .jpg

 


自分がもらえるかもしれないとなった途端、自分ゴト化され「欲しい」気持ちも高まるので、より答えてくれる確率が上がるのではないでしょうか。
一方で、単に事実をきくアンケートもコメントが集まりやすいです。左の投稿のように、すでに使っているものをきく場合は考える必要がないので、すぐに行動に移してもらえる可能性が高まります。
06192mouse computer .jpg
アンケートをとった後は、右の投稿のようにファンに結果をフィードバックすることもお忘れなく。

2、クイズを出す

一口にクイズを出すと言っても色々な種類があります。まずは純粋にクイズとして楽しめるタイプのもの。左が間違い探し、右は謎解き系のクイズです。
0619ichimaiquiz.jpg

極論、企業やブランドを知らなくても問題を解くこと自体に面白みを感じられますね。クイズが簡単すぎないという難易度の調整も必要そうです。
次いで、ファンがある程度企業やブランド、もしくはテーマに知識や思い入れがある場合に有効なものです。
0619JTB.jpg

左は景色の場所について、右は商品についてのクイズ。ファンが、思わず「それ、知ってる!」と言いたくなるものをクイズに使うというタイプのものです。
ほか、クイズを出すときに答えやすい工夫の一つとして、以下のように選択肢を用意するというのもおすすめです。
0619SHISEIDO THE GINZA.jpg

3、ファンに物語を完成してもらう

空欄のある文章や吹き出しのある写真を投稿し、そこに埋める文章をファンから募集するという方法です。
0619Mazda Japan.jpg

▲左:Walmart / 右:マツダ/Mazda Japan

左は「この写真にキャプションをつけてください」という投稿、右は吹き出し内を埋めてくださいという投稿です。
ファンは作る楽しみや、アイデアを共有する喜びを味わえますね。

4、外からは見えない「すごい!」を投稿

ここからは、テクニック論からテーマの話にうつっていきたいと思います。コメント単品ではなく「いいね!」も増えるようなポイトをいくつかご紹介していきます。
まずは、普段外からは見えないけれど、ファンからしたら「すごい!」と感じるような投稿です。こちらは、東北新幹線の運転台から撮影した動画を投稿したものです。
0619Tokyo Station.jpg

自分たちにとっては日常でも、ファンからしたら意外だったり、感心したり、マニアからしたらたまらないという瞬間をコンテンツとして投稿しましょう。社内でコンテストを実施してネタを集めるという方法もおすすめです。

5、懐かしい話題を提供する

「昔、そんなのあったねー!」「覚えてる」「懐かしい!」と、思わずコメントしたくなる話題を提供しましょう。
下のようにひと昔まえのドラマや文房具などの投稿のコメント欄には「懐かしい」という言葉がたくさん見受けられました。
0619tombow.jpg

▲左:フジテレビ / 右:トンボ鉛筆

昔のニュースや流行った曲などの話でも、盛り上がれる場合もあります。でも、できればこれらの投稿のように自社とからめられればベストですよね。

6、話しかけられやすい人になる

身もふたもない話かもしれませんが、実はこれが一番重要なポイントです。
ここまでご紹介してきたポイントは、あくまでもコメントがつきやすい投稿の要素でしかありません。
どんなにテクニックを振りかざしたり、形だけまねをしても、とっつきにくい人(≒ページ)であれば話しかけられない(≒コメントしてもらえない)のです。
普段からのきめ細かな返信、想いをこめたコミュニケーション、キャラの立った発言などなど、Facebookページのむこう側にいる「人」が透けて見えるような運用があってこそ話しかけやすい空気がかもし出されてくるものです。
ファンだって、「話したい!(コメントしたい!)」と思う瞬間はあるものの、躊躇していることも多いはず。
話しかけられやすい人なれば、ここに書いたポイント以外にもコメントが集まる投稿が沢山うまれるはずですよ!
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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