ECサイト運営者必見!Facebookページで商品にファンを自然に惹きつける投稿の作り方

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Facebookページを使った商品宣伝や、ECサイトへの誘導を考えている場合に気をつけたいこと。それは、宣伝投稿がファンに表示されにくいということです。

でも、ECサイトの運営にFacebookを活用している場合、商品の宣伝をしないわけにもいかないですよね。では、どうすればいいのでしょうか。

今回は、商品にファンを自然に惹きつける投稿の事例と商品紹介投稿の作り方をお伝えします。事例として取り上げるのは株式会社カインズ トゥルーベリーのFacebookページです。


投稿を作品に仕立てる

まず、こちらの投稿をご覧ください。商品である動物型のライト付き置物を使って、物語が展開されています。今にも動き出しそうな動物が写った写真に文章が添えられていて、まるで絵本のよう。投稿の前半部分を見ただけでは、宣伝色が感じられません。

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しかし投稿の最後にはしっかりと商品ページへのリンクが貼ってあります。しかも、シーンに応じて様々な商品が登場しているのです。

投稿が見ている側も楽しめる作品になっているぶん、思わず投稿をクリックしたり「いいね!」を押したりと反応する人が増えているのではないでしょうか。

 

プロならではの情報を発信

こちらの投稿では、キャンドルホルダーを紹介しています。ただキャンドルホルダーそのままではなく、オブジェにしたり、アクセサリーホルダーにしたりと色々な用途を提案しているのです。

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インテリア好きのプロならではの使い方、この商品の魅力をわかっているからこその視点だと思いませんか。見ている側は、意外な気づきやアイデアが得られるため、「いいね!」などの反応が集まります。

プロからしたら当たり前の知識や発想も、他の人からしたら価値があるというよい例ですね。あなたも、自分だからこそ伝えられる知識がないかを再確認してみましょう。

 

想いを通して使い方を伝える

商品の機能やメリットを一生懸命解説しようとすると、宣伝っぽくなりがちです。

しかし、自分が試してみた体験や、作り手の想いを述べるという方法で伝えれば、自然と商品の良さが伝わるはずです。

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売り込もうという気持ちを手放して、本当に自分がよいと思っていることを探してみてはいかがでしょうか。

 

ファンと一緒に同じ時を味わう

クリスマス、お正月、成人の日など、季節の節目にまつわる投稿もおすすめです。誰もが「もうそんな時期か」と感じるようなタイミングであるため、注目しやすく共感しやすいというところがポイントです。

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ファンと一緒に同じ時を味わいながら、さりげなく商品を素材に使うのです。上記の投稿では、左は箸を、右は徳利とおちょこのセットを画像として使っています。こういう紹介の仕方であれば、反射的に「いいね!」をしてもらいやすいですし、商品を知ってもらう機会になるでしょう。

 

どんな「価値」を届けたいか

株式会社カインズ トゥルーベリーの投稿を見ていると、不思議とワクワクしたり、心がときめいてきます。その理由は、ただ単に商品を宣伝しているだけでなく、日常生活の小さな喜びを一緒に届けてくれているからだと思うのです。

あなたもFacebookページを通して、相手に何を届けることができるかを突き詰めて考えてみてください。そうすれば、商品にファンを自然に惹きつける投稿が作れるはずですよ。

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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