クリックと「いいね!」を同時に集めたい!Facebookページ投稿4つの作成ポイント

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「Facebookページの投稿から、ユーザーをサイトやブログに誘導したい。でも同時に“いいね!”も集めたい。」

そんなときに使える、投稿作成のテクニックをご紹介します。事例として取り上げるのは、日本の介護ビジネスを応援するプロジェクト HELPMAN! JAPANのFacebookページです。多くの投稿タイプがリンク投稿にもかかわらず、毎回多くの「いいね!」が集まっているのです。

リンクをクリックする前に、「いいね!」してしまうポイントを見ていきましょう。

1.投稿をコンテンツに仕上げる

クリックに進む前に「いいね!」をもらうには、投稿自体が一つのコンテンツに仕上がっている必要があります。「記事更新しました」「今日の記事は介護予防についてです」といった何も語っていないテキストに意味はありません。

読んだだけで「いいね!」したくなり、かつクリックして続きを読みたくなる投稿文を用意しましょう。

おすすめは、下の投稿のような『リンク先のサマリー+次へつなぐ言葉』の組み合わせです。次へつなぐ言葉とは、左の投稿でいうところの「民俗学専門の大学准教授から介護職へと転身した六車さんの“介護のススメ”って?」の部分です。

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読んで「いいね!」したくなる部分をリンク先から抜粋して、その続きが気になるよう誘導するという型は、すぐにでも真似できそうですね。

 

2.心を動かす要素を投稿に盛り込む

しかし、ただ適当にリンク先の文章を抜粋しただけではクリックも「いいね!」も期待できません。

「反射的に“いいね!”してしまう」「思わずクリックしてしまう」どちらも、何かしら心が動く要素が必要です。左の投稿をご覧ください。

想いのこもった言葉に感動もしくは共感したり、最年少のエリア事業部長という経歴に興味や好奇心がわいたりしませんか。

rex_HELPMAN! JAPAN003

一方で、右の投稿は登場人物のストーリーを読んで切なくなる、勇気をもらう、などの心の動きを感じるかもしれません。

人によって抱く感情は違えど、これらの心を動かす要素は、見ている人のアクションを引き起こすのです。

借りてきた言葉やありふれた言葉ではなく、自分の言葉や生の言葉であるほど、心に響くでしょう。

 

3.リンク画像に一工夫

投稿文だけでなく、リンクのサムネイル画像も心を動かすには重要な役割を果たしています。投稿文で訴求することを、より理解、イメージ、感情移入しやすいものを表示させるべきです。

なお単にURLのサムネイルを読み込ませるだけだと、意図していない画像が表示されることもあります。その場合は、画像を手動で差し替えましょう。

おそらくですが、こちらの投稿では専用の画像を用意しています。更新された記事にあわせた画像を組み合わせて作っているうえ、テキストが入っているのでわかりやすいです。

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4.質問と解説の掛け合わせ

最後にご紹介するのは、質問と解説を掛け合わせたトレンドクイズのコーナー。注目したいのは文章構成です。

rex_HELPMAN! JAPAN002

まず、短い文章でクイズを出題して、すぐに答えのURLを記載しています。その後、解説をして最後にまたURLがついているのです。

この解説部分が投稿への「いいね!」を稼ぐ一方、絶妙な位置にURLを2つ差し込むことできちんとクリックもしてもらっているのではないでしょうか。

ユーザーの動きを考えた構成になっていますね。

 

ユーザーの心と動きをイメージしよう

「いいね!」とクリック、そのいずれかだけでも集めることは大変です。
それなのに、両方得られる投稿となると「なんとなく」で作るのは難しいと思います。

文章内容から、行間、URLの位置、サムネイル画像まで、ユーザーの心と動きをイメージしながら作成していく必要があるのではないでしょうか。

考えるポイントが多くて、少しハードルが高いですが、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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