Facebookページの投稿のリーチと「いいね!」を集める写真画像の使い方3つのポイント

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日々多くの投稿が流れてくるFacebookページのニュースフィード。

Facebookページの投稿は、そんななかでも多くの人の目線をとめさせ、「いいね!」などのアクションを集めていかなければいけません。

そこで重要な役割を担うのが、投稿に使う画像です。画像は最大表示サイズも大きく、一度に多くのことを表現できます。

今回は、Facebookページの投稿のリーチと「いいね!」を集める写真画像の使い方をご紹介します。

事例として取り上げるのは島根県にある結婚式場 BELLE BRUGE(ベルヴィ ベル・ブラージュ)のFacebookページ投稿は毎回多くの「いいね!」を集めているせいか、ファン数以上のリーチを稼ぎ出しているほど盛り上がっているページです。

 

1.写真は枚数を増やすとリーチが増える

まず単純な話ですが、画像の枚数が多くなるとリーチも多くなります。

こちらはBELLE BRUGE(ベルヴィ ベル・ブラージュ)の1投稿の平均リーチ数を画像枚数ごとに集計したものです。

画像枚数が多くなるほどにリーチ数も伸びていることがわかります。

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▲2014年5月1日~7月30日 画像つきの投稿の平均リーチ

モバイルの場合はPCと違い、1投稿に複数枚画像を投稿すると、画面に1枚ごとに表示されます。閲覧するときは1枚ずつめくっていくことになりますね。

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▲2枚画像を添付した投稿をモバイルから見た場合のキャプチャ

そのためなのか、画像を見た人の数が積算されていることが推測されます。

たとえ1人の人が複数枚見ていたとしても、1人に対しての接触時間や伝えられることは増えます。
ですから、見ている人との関係性が深まる、エッジランクが高まるという点では効果があるといえるでしょう。

 

2.続きが見たくなる写真を最初に見せる

では、単に複数枚の画像を一度に投稿すればリーチと「いいね!」を集めることができるでしょうか。もちろん、そうではありません。

複数枚の画像を一度に投稿する場合は、画像をアップロードする順番に気をつけましょう。

画像も文章と同じで、最初に目にするものの内容によって、次も見進めてもらえるかどうかが決まります。

次の写真を思わずめくってしまうような画像、最初の1枚に設定するべきです。そして、2枚目も同様に次が見たくなるような画像が現れるという展開が望ましいのです。

こちらはBELLE BRUGE(ベルヴィ ベル・ブラージュ)のFacebookページのなかでも、過去最もバイラルした投稿とその結果です。

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当時のファン数は293人だったにもかかわらず、リーチ数は5,526件、画像表示数は275件、その他のクリックはなんと4,149件でした。「いいね!」もたくさん集まっていますね。

バイラルした要因は、3枚の画像でうまくストーリーが作れていたことにあります。

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投稿文には「トイレットペーパー」という披露宴という文脈から違和感のあるキーワードが見えます。

1枚目は、何かたくらんでいそうな新郎のお顔。何が起こるのかと気になりますよね。
2枚目は、パンツ姿の新郎です。目を疑いたくなるおもしろ写真があって、次の展開が気になります。
3枚目は、皆さんでトイレットペーパーで遊んでいますね。何やらゲームのようです。

この写真がモバイルで一枚ずつ表示されたら、つい最後まで見てしまうのではないでしょうか。

 

3.写真づかいはストーリーが重要

また、画像は複数枚でなくとも、ストーリーを表現することで「いいね!」など多くのアクションを集めることができます。

左の投稿をご覧ください。バージンロードまでは娘と歩いてきたお父様も、儀式が終わって娘が新郎と会場を出る場面では思わず涙。というストーリーが見て取れます。思わずグッとくるシーンですね。

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続いて右の投稿です。縁側に座るというシチュエーションに「おばあちゃんになっても」という言葉が重なり、新婦の言葉に心があたたまります。

このように、ストーリーのある画像は、見ている側の心を動かすことができます。
実際、どちらの写真とも「いいね!」やコメント、シェアなどのアクションが多く集まっています。

 

何を伝えたいかを明確にしよう

冒頭でお伝えしたことの繰り返しになりますが、画像の特長は一度に多くのことを表現できることです。

しかし、見ている人の心を動かすためには、そもそもこちら側がその画像から何を感じ取ってもらいたいのか、何を伝えたいのかを明確にしなければ表現することもぼやけてしまいます。

意図をもって計画的に画像を使うことで、より多くのリーチや「いいね!」などのアクションを集められるようになりましょう。

 

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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