見えない魅力をどう伝える?Facebook(フェイスブック)で商品サービスをうまく宣伝している投稿事例4選

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たくさんの投稿が流れてくるFacebookのニュースフィードでは投稿のビジュアルが重要、ということはみなさんもご存じでしょう。

インテリアやファッションなどの商品そのもののデザインが優れている商材や、見る者の心を動かす絶景や動物に関連したサービスが有利であることは、否定しがたい事実です。

では無形のサービスや、体験して初めて良さがわかるような商品サービスの場合は、Facebook上でどのように魅力を伝えたらいいのでしょうか。

今回は、過去にRexでご紹介してきた事例も振り返りながら、商品サービスをうまく宣伝している事例4選をご紹介します。

1、サービスはイメージを伝える

サービスの効果を簡単に説明するのは難しいですよね。
良さを伝えようとすると、どうしても文字ばかりになりがちです。

そんなときに参考にしたい投稿が、請求書の作成、管理、郵送 「MakeLeaps」のFacebookページにあります。

以下のように、サービスを使った場合と使わなかった場合の比較をする画像を使っています。

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一目で作業が効率化・業務時間が短時間化されるという効果がわかりますね。

また他にも、以下のように画像でメリットを訴求する投稿をしています。

MakeLeapsthumb-550x376-3655

この投稿には2つのポイントがあります。
一つは、動物の写真や海の写真がニュースフィードでファンの目を留めること。
もう一つは、短文でわかりやすく解説しているため、文章でダラダラと説明するよりも、遥かに伝わりやすいことです。

サービスは、それ自体に目に見える形がないぶん、得られる効果をイメージできるようにするとよいでしょう。

 

2、書籍などのコンテンツは、一部をお裾分けする

続いて、目には見えるけれど、中身を読んでみないと価値を実感しづらい書籍についてです。

旬野菜の素晴らしさを伝えている築地御厨 内田悟の「やさい塾」のFacebookページで、書籍を紹介した投稿を見てみましょう。

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左右ともに最後は書籍の情報へ誘導し購入検討を促している投稿なのですが、注目したいところは文章なかほどのお役立ち情報。

じゃがいものゆで方、きのこの扱い方など意外と知らない料理の基本を紹介しています。

本の内容の一部を知ることで、自分にとって価値ある情報が載っていることがわかるうえ「もっと知りたい」という気持ちが掻き立てられます。

書籍などのコンテンツは、その一部をファンにお裾分けすることが、自らの魅力を伝えることになるのですね。

 

3、セミナーは概要ではなく、ファンの関心ごとから

書籍と同じく、セミナーも体験して初めて良さがわかるもののひとつです。
セミナーのお知らせといえば概要と日時、場所、参加費などを書いて投稿する、というのが一般的な方法かもしれません。

しかし、Facebookのように自動的に情報がニュースフィードに流れてくるような状態では、こちらの言いたいことばかり伝えてもスルーされてしまうことが多いのも事実です。

そこで、ヒントになる投稿がRiedel Japan (リーデル・ジャパン)のFacebookページにあります。

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こちらはRiedel Japanが定期的に行なっているテイスティング・セミナーについての投稿。

ワイン好きなら思わず目が留まるようなワイングラスが並ぶ画像に「高級シャンパーニュ サロンをどのグラスで飲むべきか?」という質問を投げかけています。

いきなりセミナーの宣伝から話を始めるのではなく、ファンの関心ごとから始まっているところがポイントです。

思わず引き込まれてしまう内容になっていますね。
「答えをセミナーで体験できます」という流れになっているため、セミナーでどんな内容が学べるのかも自然と伝わります。

 

4、教育系は将来の姿を見せる

これは、ソーシャルメディア以外の他メディアでも、多く用いられているパターンと言えるでしょう。

そのサービスを受けた後の、将来の姿を見せてあげるという方法です。

こちらの青山ケンネルスクールのFacebookページの投稿をご覧ください。

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左キャプチャは、就職できた元生徒さんのレポートです。こうやって活き活きと働いている人の姿には憧れの気持ちも抱きますよね。

右の投稿では、遠方からでも通い続け無事に卒業できたことを伝える内容になっています。そのうえ、就職や卒業に対する不安を払しょくする要素もありますね。

先輩たち、つまり受け手の理想とする将来の姿を見せることで、自分を重ね合わせながら見ることができるため、臨場感をもってサービスの効果を伝えることができるのではないでしょうか。

 

商品サービスの魅力をどう表現するか「想像」しよう

Facebookページの投稿は、ファンのニュースフィードに流れていくもの。見ている側も受け身の状態です。

ですから投稿に使う画像や冒頭文は、ファンの興味を惹くようなものを用意しましょう。

そして、価値を理解してもらうというよりは、価値がイメージできる内容にするよう心がけるべきです。

今回ご紹介した事例をヒントに、あなたの商品サービスの魅力を表現する方法を「想像」してみてくださいね。

 

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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