Facebook(フェイスブック)でファンの反応をひきだす!Facebookページ投稿のコツ

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「投稿にコンスタントに“いいね!”が集まらない」「コメントやシェアがつかない」といった課題にぶつかったことはありませんか。

ファンからの反応をただ待つだけでは、ページは盛り上がりません。こちらが望むアクションを思い切って呼びかけてみたり、ファンが思わず反応してしまうようなもう一工夫が必要なのです。

今回は爽健美茶(そうけんびちゃ) のFacebookページを事例に、ファンの反応をひきだすFacebookページ投稿のコツをご紹介していきます。

質問するだけはダメ!答えやすい状況をつくろう

投稿内でファンに質問をする、という光景をよく見かけます。でも、ちゃんとコメントが集まるかどうかというと、難しいケースが多いのも正直なところ。
一方、ファンの立場からすると、書き込むというのはハードルが高いと感じませんか。だからこそ、ファンが答えやすい状況を用意してあげるということが重要なのです。

①選択肢を用意
フリーアンサーでの回答を求めるような質問をしていませんか。ある程度、答えのバリエーションが予想できるようなものは、こちらから選択肢を用意してあげましょう。

「選択肢以外の意見を持った人からの回答が漏れてしまうのでは」と、必要以上に心配するのはやめましょう。ファンに質問に答える気持ちさえあれば、自由に回答してくれるものです。左下赤枠内のキャプチャなどは、その典型的な例ですね。

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答える気持ちを促進するには、完璧な選択肢を用意するよりも「他の人も書き込んでいて盛り上がっている雰囲気」を用意するほうが優先順位が髙いのです。

もし、答えのバリエーションが多そうなときは、内容を分解してもよいかもしれません。右上のキャプチャでは「みなさんが食べたお雑煮の特徴は?」という質問に対して、お餅の形と味にわけて選択肢を作成しています。答えるほうは「Aの1」「B-3」など組み合わせて回答することができます。

このように選択肢を用意することで、答えやすくなるという効果があるのです。

 

②「いいね!」かシェアで完了
コメント欄に書くことだけが、質問に答えてもらう手段というわけではありません。
こちらの投稿では、AかBという二者択一の状況において、どちらがよいかを「いいね!」かシェアで表現してくださいとお願いしています。

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答える側としては、コメントするよりも手軽にアクションすることができます。

また、運営側としては投稿に「いいね!」やシェアが多く集まるというメリットがあるのです。特にシェアはファンの友達にいてもらえるので、露出も拡大しますね。

 

③書き込むかわりに「いいね!」
Facebookページの投稿によくある、画像の間違い探し。左下のキャプチャをご覧ください。間違いを見つけたら回答を記入してもらうのではなく「いいね!」するように促しています。

すぐに間違いが見つかったとしても、画像の違いを文章に書き起こすのは面倒ですよね。「そこまでしなくてもいっか」と思うファンも多いのではないでしょうか。

そこを「いいね!」に置き換えたほうが、反応の総数は多くなりそうですよね。また、後から画像を見た人も、ネタバレにならずに間違い探しを楽しむことができるというのもポイントです。

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ある意味究極ですが、答えを一択にしてしまうというのも一つの手です。例えば右上のような投稿。

「カフェインゼロが好きですか?」という質問をするのではなく、「カフェインゼロが好きならいいね!してください」というもの。
「はい」と答える層が多そうな質問であれば、こういう質問の仕方をしてみると「いいね!」が集まるかもしれませんね。

 

季節に絡めるだけじゃ足りない!「見事」な投稿をしよう

季節のイベントや暦に関連した投稿は、総じて通常時の投稿よりもファンからの反応が多いものです。

だからといって、単に季節に絡めるだけでは効果も薄くなりがちです。ファンに驚きを与えられるような内容の投稿をすれば、もう一段多くの反応が集まるのです。

①クオリティが見事
今や、季節に絡めた投稿は多くのFacebookページで行われています。ファンに「またか」と思われないよう、クオリティにこだわることが当然大事です。

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左は成人の日と20周年をかけた投稿です。ペットボトルに着せた振袖が季節感を出していて見事ですよね。

一方、右はニットの日にペットボトルにもニットを着せた画像。キャップに帽子までかぶせたりと、凝っていて見事ですね。どちらの投稿も「いいね!」が2,000以上と好反応です。

 

②発想が見事
しかし、着物やニットなどは作るだけでもコストや手間がある程度かかるもの。そこまでやっていられないという運営者の方は、発想で勝負するのもアリでしょう。

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初恋の日にキャップの影を重ねてハートを作った画像や、いい夫婦の日にペットボトルを寄り添う夫婦に見立てた画像は秀逸です。ニュースフィードに流れてきたら、「おっ」と目を留めてしまいそうです。
このような画像であれば、撮影のハードルはそこまで高くないと感じませんか。

 

いつもの投稿に、もう一工夫

Facebookページの運営に慣れてきた企業が多い昨今、ファンも目が肥えてきているのではないでしょうか。

一般的に「反応がよい」とされている内容をそのまま投稿したり、ファンと交流する狙いで一方的に質問をするのでは、スルーされてしまう可能性がより高くなっているのです。

だからこそ、改めて投稿を見直し、もう一歩踏み込んだ内容にブラッシュアップしていく必要があるのです。

次からは投稿を作ったときは、投稿する前に一度手をとめてファンの反応をひきだすために「もう一工夫できないか」を考えてみてはいかがでしょうか。
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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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