Facebookのマルチプロダクト広告で、複数の商品サービスを一度に宣伝する方法

マルチプロダクト広告
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マルチプロダクト広告

「1つのFacebook広告で複数の商品を宣伝したい」「広告でユーザーが求めるページに誘導したい」そう思ったことはありませんか。

今回は、1つのFacebook広告で最大5つまでリンク先が指定できるマルチプロダクト広告をご紹介します。出稿方法やメリットデメリットを知って、うまく活用していきましょう。

マルチプロダクト広告とは

マルチプロダクト広告とは、1つの広告内で3~5個の画像つきリンクを表示することのできる広告です。追加料金はありません。

ユーザーが広告内の画像つきリンクをスクロールして、すべてのリンク先を確認することができます。なお画像の表示順は、自動的に効果の高いものを優先させることも可能です。

マルチプロダクト広告 見た目

▲デスクトップニュースフィードに表示されるマルチプロダクト広告

・使用可能な広告の種類
出稿可能な広告の種類は「ウェブサイトへのアクセスを増やす」「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」の2つになります。Facebookページのいいね!を促す広告などには使えないので注意しましょう。

・配置場所
表示場所はデスクトップとモバイルのニュースフィードのみです。右サイドなどには表示されません。

マルチプロダクト広告の作り方

まず、広告マネージャから「広告を作成」をクリックします。キャンペーンの目的から「ウェブサイトへのアクセスを増やす」「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」のどちらかを選択します。

マルチプロダクト広告 作成開始

URLを入力し、必要があればコンバージョンを選択して広告作成画面に進みましょう。

広告作成画面を開いたらページ中ほどの「ステップ3: 広告を作成」のブロックまでスクロールします。「使用したい広告をデザインは?」から「複数の画像を使用」を選択しましょう。

マルチプロダクト広告 選択

「どの画像およびリンクを使用しますか?」のブロックでは、いよいよ広告クリエイティブの編集作業に入ります。

まず、広告に使用するビジネス用Facebookページを選択し(1)、画像つきリンクの上部に表示するテキストを入力します(2)。ここは、3つのリンク先に共通する内容にするとよいでしょう。

マルチプロダクト広告 選択

次いで、「画像とリンク」で表示の順番を選びます(3)。自動的にパフォーマンスの高い画像つきリンクを最初に表示したい場合はチェックを入れましょう。任意の順番にしたい場合はチェックを外しておきます。

画像つきリンクごとに、詳細を設定していきましょう。番号を選び(4)、リンク先のURL、画像、テキストを設定していきます(5)。

マルチプロダクト広告 詳細入力

サイズと文字量は以下のとおりです。
・URL:1,024文字
・画像:アスペクト比1対1、画像サイズは600×600ピクセルを推奨
・見出し:25文字
・詳細:30文字

画像つきリンクが4つ以上ある場合は「+」マークから追加していきます(6)。

マルチプロダクト広告 追加

完成したら、プレビュー画面で確認してみましょう。デスクトップニュースフィードと、モバイルニュースフィードの両方確認するようにしましょう。

マルチプロダクト広告

▲左:デスクトップニュースフィード、右:モバイルニュースフィード(スマートフォン)

あとは他の広告と同じく、オーディエンスや予算の詳細設定を行い「注文を確定する」を押せば完了です。

メリット・デメリットをおさえて活用しよう!

マルチプロダクト広告は、ユーザーに複数の選択肢を提示できたり、1度に複数の見せたいもの(商品サービスなど)をアピールできる点です。一方で、同一広告内で注意が分散してしまったり、インパクトが弱くなるといったデメリットが考えられます。

これらのメリット・デメリットをおさえて、広告の目的にあわせた活用をしていきましょう。

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柴 佳織

柴 佳織

ソーシャルメディアコンサルタント。 企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。 各種Webメディアでライターとして、Facebookマーケティング関連の記事を執筆。 企業内外でのセミナー講師を務める。主な著書に『Facebookページ販促&集客ガイド 決定版 (得する技)』(技術評論社)がある。

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