2013年のソーシャルメディアマーケティングを振り返る

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いよいよ、2013年もあと5日ですね。今日は仕事納めの会社も多いのではないでしょうか?
Rexも2013年の投稿は本日で最後となります。ここで、毎年恒例の年頭の予測を振り返る記事を書いてみたいと思います。
「2013年ソーシャルメディアマーケティングはこう変わる」では、3つの予測を書きました。
「効果測定よりも投稿の分析」「ソーシャルメディア運営者の教育・養成、採用」「オウンドメディアのソーシャル化が促進される」
一年前の記事を読み返して、あー、こんなことを考えていたんだなぁと感慨深く読み返していました。ホントに1年って早いですよね。

予測1:効果測定よりも投稿の分析

ページの効果測定も重要だけどなかなか計測しづらいので、それ以前の問題として、どんな投稿がファンに受け入れられるのかを分析していくようになるだろうと予測しました。
私の中では、投稿の分析方法はだいぶ進化したような気がしています。ただ、皆さんはいかがですか?ちゃんと投稿の分析ってできてますか?わたくしの周辺を見ると、想像していたよりも「投稿の分析」に時間を割いているような感じには見受けられてないんですよね。
ただ、しっかりと分析できているところは、かなり分析手法が進化しているようです。
私の中で、この1年で投稿分析で進化した大きなポイントというのが一つあります。
それは、ニュースフィードで流れてきた投稿を見たときに、どのような感情をファンに抱いてもらうかを切り口として分析するということです。単純に、投稿の内容で見るのではなく、感情軸で投稿を分類していくと色んなことが見えてきます。
この投稿には、「かわいい」があるのか?「驚き」があるのか?「意外性」は?「そうそう!」は?
このような感情を揺さぶるポイントを投稿の中に含ませること、そして、それを切り口として投稿を分析するようにしています。
そうすると、結構、ファンに受ける投稿が見えてきますよ。

予測2:ソーシャルメディア運営者の教育・養成、採用

この予測は、ソーシャルメディアの運営が外部に委託するよりも社内でまかなう方向に移行していくだろうという予測でした。
これは、結構実感値高いですね。コンサルの依頼や投稿代行よりも「自分たちで運営したいので、色々と教えて欲しい」という声が増えているような気がします。
この流れは、止まらないでしょう。
やはり、自社のサービス、その業界のことは、自分たちが一番よく理解しているはずです。
また運営にスピード感を求めるシーンも多くあり、社外では対応できないことがよくあると思います。
ただ、ソーシャルメディアを運営する人材を採用しようというところまで意識している企業は少ないでしょうかね。ここが注目されるには、ソーシャルメディアを運営することが売上につながるということを実感するようになってからでしょう。

オウンドメディアのソーシャル化が促進される

オウンドメディアのソーシャル化は、かなり促進されたのではないでしょうか?
「facebookでログイン」とか「twitterでログイン」というボタンは、かなりのサービスで利用されていますよね。
他にも、最近、オリジナルボタンを目にすることも増えてきました。
こちらは、ベルメゾンのショッピングサイトです。
「ベルメゾンネット」
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ご覧のように、商品ページに「欲しい」「買った」「スマイル」といったボタンがついています。これは、Facebookの「いいね!」ボタンと一緒で、各ボタンを押すとウィジェットが立ち上がって、コメントを加えてシェアすることができます。
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コメントとその商品へのリンク付きで、友達のニュースフィードに流れます。
友達のクチコミを通じてサイトへのトラフィックを増やすことができるようになってます。
今年は、オウンドメディアのアクションをソーシャルメディアに露出するサービスが生まれてきました。このようなツールも進化が楽しみですね。

2013年のFacebookマーケティングを振り返る

今年は、ページ運営が成功しているページが少しずつ増えてきて、売上に結びつけている事例が出てきました。そして、そのようなページは、どんどん進化を重ね、いかに多くの売上につなげるかという検証のフェイズに入ってきているような気がします。
それらのページを見ると、しっかりと投稿を検証し、多様なタイプの投稿を行い、どのようにしたらファンからの支持を受けられるかを考え続けています。そして、しっかりと投稿の成功パターンが見えてから始めて売上につなげるような投稿を始めているような印象があります。
「売上を作る」ことから入るのではなく、「ファンの支持を得る」ことを第一に考え実現できれば、後から「売上」はついてくるんだということを実感しました。
皆さんも、自分なりの運営を見つけて成功へとつなげていってください。
来年もFacebookマーケティングの成功を追い求めて頑張りましょう!!!
それでは、皆さん、良いお年を。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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