facebook キャンペーンが無料で簡単に実施できるようになります!

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8月28日早朝、facebookがブログで非常に重要な発表をしました。
なんと、プロモーションガイドラインが変更になったんです。
今までは、プロモーション実施にあたって、facebook固有の機能だけを用いてプロモーションを行うことを禁じてました。例えば、コメント入れることやメッセージを送ることでエントリーとしたり、ユーザーから写真を投稿してもらい、それについたいいねの数で賞品をプレゼントすることは!NGだったし、当選通知のためにFacebookメッセージを利用することも禁止!プロモーションを実施する際には、必ずアプリを利用しなければなりませんでした。
それが、今回の改変ですべてOKになったのです。
Facebookとしては、あらゆる企業にfacebook上でのプロモーションを簡単に実施できるようにしてくれたわけです。
では、今回の変更によるポイントをチェックしていきましょう!

facebookページのタイムライン上でプロモーション実施可能に

今回の利用規約の改変後も、今までのようにアプリを利用したキャンペーンも継続して利用できますが、facebookページのタイムライン上でも可能になりました。
・ユーザーは、ページに投稿したり、ページの投稿に対してコメントやいいね!をすることでキャンペーンに応募することが可能です
・ページにメッセージを送ることで応募が可能になります
要は、投稿文中にキャンペーンの概要から応募条件、プレゼントなどを含めて投稿することが可能になります。これで、確かにキャンペーンは実施しやすくなりましたが、投稿はすぐに流れていってしまいますので、非常に短期間のキャンペーンにするか、もしくは、
スポンサー記事広告を出稿することで認知を上げていくのが良いでしょう。

禁止または注意をうながしているポイント

今回の改編では、シェアによる応募は許してないようですね。ユーザー体験を重視しているfacebookらしく、個人のタイムラインで告知をしてユーザーのニュースフィードが荒れてしまうことを恐れているのでしょう。
シェアによる応募をOKにすると、シェアの拡散を誘発するようなキャンペーンが出てくるのは想像できますけど、それはユーザーに不快感を与えかねませんからね。恐らく、同様の理由でキャンペーンに関する写真へのタグ付も注意するように書かれています。
また、キャンペーン開催中にFacebookに不具合があったとしても、Facebookは何の責任も負いませんのでご注意を。

具体例をみてみましょう

今回の変更にあたり、facebookのプロモーションガイドラインが事例を出しています。
https---fbcdn-dragon-a.akamaihd.net-hphotos-ak-ash3-851577_158705844322839_2031667568_n.pdf.jpeg
この投稿では、Jasper’s Marketの最新のキウィカクテルの名前をみんなで考えてコメントしてくれと投稿しています。そして、採用された人には500$のJasper’sのフリーフード&ドリンク券をプレゼントするというようなものです。
どうですか?結構、イメージが湧いてきたのではないでしょうか?

当選者への連絡は?

さて、ここで一つ疑問が出てきます。それは、当選者への連絡手段です。ページから、直接、個人へのメッセージを送ることはできません。そうすると、ページの管理人が個人のアカウントでメッセージを送るか(それでは、友人以外からのメッセージ受け取り拒否をしている人には連絡ができません)、応募時にメッセージを送ってもらい、当選者にメッセージをするしか方法がないですよね。
あとは、当選者をページの投稿で発表して、メッセージを送ってもらうように促すんでしょうが、いずれにしても当選者への通知方法には工夫が必要で、当選者に伝わらないリスクが若干残るような気がします。

Facebookページ利用規約をチェック

https://www.facebook.com/page_guidelines.php

E. プロモーション
1. Facebookを使ってプロモーション(コンテストや懸賞など)の告知や運営を行う場合、下記を行うことを含め、プロモーションの合法的な実施に責任を負います。
a. 公式ルールを設けること。
b. 提供条件や資格(年齢や居住地などの条件)を設けること。
c. プロモーションに関連して提供される賞品や賞金に適用される規則を遵守すること(必要な登録や、規制機関からの承認の取得など)。
2. Facebook上でのプロモーションには、以下を含める必要があります。
a. 応募者または参加者によるFacebookの完全な責任免除。
b. プロモーションはFacebookが後援、支持、または運営するものではなく、Facebookとは関係がないことの表明。
3. プロモーションは、Facebookページ上またはFacebookアプリ内で運営できます。個人用タイムラインを使ってプロモーションを運営することはできません(「個人用タイムライン上のコンテンツのシェアを参加条件とすること」や「友達の個人用タイムライン上のコンテンツのシェアを追加の参加条件とすること」などは認められません)。
4. 弊社は利用者によるプロモーション運営を支援しません。また弊社のサービスを利用してプロモーションを運営する利用者は、自己責任で運営することについて同意するものとします。

Facebookページの運営は変わるのか?

さて、この変更によってページ運営は変わると思いますか?
これによって、プロモーションの選択肢は増えたことは事実ですが、運営の基本は変わらないと思います。
投稿によるキャンペーンが告知できるとしても、そもそもファンのニュースフィードに表示されなければ意味がありませんので、従来通り、投稿を続けることが運営の中心であることに変わりありません。
では、今まで利用していたCrocosやモニプラのようなキャンペーンアプリはどうなるのでしょうか?
ここが、まさに選択の幅が増えた部分ですね。キャンペーンのエントリーを増やそうと思えば、自社の投稿による告知だけでは十分ではないかもしれません。より多くの人に告知するためには、Facebook広告を使うことになるでしょう。しかし、広告ではなく、Crocosやモニプラが所有している会員やファンに向けた告知を選択するという手段もあります。
どちらにしても、手軽にキャンペーンが実施できるようになったわけですから、一度試してみてはいかがでしょうか?
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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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