もっと上手にTwitter!運用の基礎をおさらい

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Twitterを十分活用できていますか?今回は、改めてTwitterの運用方法について整理してみましょう。
なお、Twitterに関連する用語などについては、Twitter用語集を見てください。

目的とターゲットを明確に

どんなソーシャルメディアを運用する場合でも言えることですが、ビジネス利用のアカウントを作るときは、最初にそのアカウントによって、どんな情報を誰に向けて発信し、その結果として何を達成するのかを明確にしなければなりません。
Twitterの場合は、目的とターゲットによって発信する内容も違ってきますし、フォローする人、フォローされたい人も変わってきます。本当に情報を届けたい相手にフォローしてもらうためには、以降で説明するような戦略が必要です。
フォロワー数が1,000人でも、関係のないユーザー(必ずフォロー返しをするユーザーやボットなど)ばかりでは、まったく意味がありません。想定したターゲットにフォローされているかは常に意識しましょう。

プロフィールを充実させる

Twitterでは、プロフィールを設定することができます。ユーザーが相手をフォローするかどうかを判断するときの根拠になる部分です。どこの会社のアカウントで、何の目的なのかを明記し、関係するWebサイトも登録しておきましょう。キャラクターを設定している場合は、そのキャラクの紹介も必要です。
ユーザーが作成した類似しているTwitterアカウントが多いようであれば「公式アカウント」と書くことも重要です。
Twitterのデザイン面では、プロフィール画像、ヘッダー画像、背景画像を指定することができます。ヘッダー画像は真ん中にプロフィール写真が入るので、バランスに注意します。背景画像も中心はタイムラインになるので、左端のデザインを意識するといいでしょう。
1tw.png

Twitterの背景画像についての補足

Twitterの画面表示は、ユーザーの環境によって異なります。ブラウザの表示サイズを変更した場合は、Twitterのフィードの部分は変更されず、両幅のサイズのみが変わります。なので、必ずこのサイズで作成すればOKというサイズはありません。
しかし、現在最も多く利用されているディスプレイサイズが1366×768なので、このサイズを意識してデザインを考えるとよいでしょう。
Twitterのタイムライン表示部分がおよそ870ピクセルなので、496ピクセルが真ん中で分断された形で見えることになります。2で割れば、248ピクセルということになります。できれば両端の24ピクセルはマージンとして考えておいたほうが安全で、そうすると残りはおよそ200ピクセルになります。この部分に、ロゴやイメージ画像などを入れるといいでしょう。ユーザーの視線の流れを考えれば、左側にイメージ画像を置いたほうが効果的です。
アップする画像を1600× 1200とした場合は、左から24ピクセルをマージンとして空けて、そこから200ピクセル幅でデザインすれば、おおよそ意図した通りのデザインができます。
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ターゲットをフォローする

有名人などのTwitterアカウントであれば、自分からフォローしなくても、どんどんフォロワーが増えます。しかし、一般の企業アカウントではなかなかフォロワーが増えません。
そこで、まず自社の商品やサービスの顧客、利用者、興味・関心のある人、あるいは関連するトピックに関心のある人、特定の地域・エリアに住む人を探してみましょう。Twitterの検索でキーワードを入力して、関連するユーザーやツイートを表示して、フォローしていくとよいでしょう。
フォローしていくと、「おすすめユーザー」にフォローしているユーザーと似たユーザーを表示してくれます。この精度がかなり高く、ターゲットを効率的に見つけることができます。
プログラムなどを使って一気にフォローすると、アカウントが停止されることがあるので注意しましょう。
便利なツールとしては、プロフィール情報からアカウントを検索してくれる「Twitterプロフィール検索」などがあります。

Twitterアカウントをアピール

Twitterアカウントを作成したら、WebサイトでTwitterのアカウントを表示しましょう。Twitterの公式のウィジェットコードは、設定メニューの「ウィジェット」より出力できます。
2tw.png
それ以外にも、店舗内の掲示、商品パッケージの表示、会員カードへの表示など、お客さんが目につくところにアカウントの案内を出します。

ユーザーとのコミュニケーションをはかる

@ツイートで話しかけられたら答えるのはもちろん、製品について話題にしている人(製品の使い方がわからない、売っていないなどをツイートしている人)に、自分の方から話しかけて問題解決を手伝ったり、疑問を解消する手助けをしてみましょう。
このためには、定期的に自社サービス、製品名などについて検索し、ツイートをピックアップしていく必要があります。
他にも、ユーザーの発言をRTしたり、お気に入りに登録したり、ユーザーをリストに追加するなど、Twitterならではのコミュニケーションをはかっていきましょう。

Twitterの流行にのる

ターゲットをフォローしてみると、ユーザー同士ですでにいくつかの「ルール」や「イベント」ができていることがあります。例えば特定の日に特定のハッシュタグを使ってツイートする、何かをしたときに特定のハッシュタグを使うなど、自然発生的にルールができているようなことです。さりげなくこうした流れにものって中に入ってみましょう。

ユーザーが見たいツイートをする

そして、ツイート内容が同じ宣伝文句だったり、押し付けがましいものばかりでは、ユーザーはうんざりします。どんなツイートをユーザーが見たいのか、期待しているのかを考えながら、日々のツイートをしていきましょう。
必ずしもTwitterでは宣伝のツイートがだめというわけではありません。ターゲットによっては、商品の紹介ツイートでも受け入れられたり、参考にしてもらうことができます。この辺りは、Twitterは、Facebookに比べてダイレクトな宣伝メッセージが受け入れられやすいと感じます。
ユーザーからの反応(@ツイート、RT、お気に入り)で判断しながら、見られるツイートをしていきましょう。
次回は、Twitterの効果測定について紹介します。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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