Facebookページを運用する前に考える3つのポイント

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最近、ソーシャルメディアのコンサル仲間と話しをしていると
「おれ達がやっていること、ブログで書いていることってマニアックすぎじゃね」
という展開になることが多くなってきた。
Facebookページのコンサルを始めて2年半が経とうとしている自分にとっては、徐々に普通のマーケッターの感覚が欠け始めているのかもしれない。ビジネスマンであれば誰もが専門の分野に関しては他の人に負けない知識があって当然。でも、お客様が本当に欲していることがわからなくなったらオシマイですよね。
今回は、少し基本に立ち返り、Facebookページを運用する前に考えないといけないマーケティングの基本についておさらいです。

USPを3つあげてみる

USP(Unique Selling Proposition)=自社(サービス)の強み
USPという言葉自体は、皆さん、ご存知でしょうか?
USPがなければ競合との差別化を図るのが非常に難しいことになります。ほとんどの商品・サービスにはUSPがあると思いますが、それを顧客に伝えることができない企業が結構あります。
以前にあるページ運営者に、「御社のサービスのUSPを3つあげてください」と質問したところ、モゴモゴ、、、、
最終的には6つあげてくれました。「いやいや、その中でも強調したいことを3つに絞ってください」と言うと、「うちは、この6つです」というのです。恐らく、会社で6つのポイントを顧客にアピールするように指示されているようなのですが、ホントに6つもUSPがあるのか、本当にUniqueなのか疑問でした。
Uniqueを辞書で調べると
【名】
類のない人[物・こと]
【形】
ただ一つだけの、他に存在しない、唯一の
並ぶもののない、比類のない、優れた
〈話〉変わった、珍しい、ユニークな
〔場所・もの・人などに〕固有の、特有の
《コ》固有の
《数学》一意的な
と出ます。
競合の企業が持っていない優れたものが6つもあれば、きっと簡単に売れるのではないでしょうか?
それを説明すると「6つもないですね、いやいや1つもないかも。。。。。」と。
商品を販売する時に、Uniqueな部分を見つけていく事は重要です。そして、それをキャッチ―に伝えることになっていることが重要です。これはFacebookページうんぬんの話しの前の問題だと思いますが、サービスの核をしっかりと理解し、Facebookページに投稿できるようにしていきましょう

競合のページをチェック!!!

さて、USPが定まったら、どのような運用をすれば良いが競合ページを見てみましょう。
参考にしていいページかどうかをジャッジする必要はありますが、既に運用している競合ページで反応率が高そうなページがあったら、そのページをベンチマークとしましょう。
あくまでも、一つ一つの投稿の反応率が高いページですね。「いいね!」や「コメント」「シェア」が多いページです。ページに対しての「いいね!」はFacebookページの運営力とは違う要因、広告費用が多かったとか元々メルマガ会員がウン万人いるとかという外部要因が強く影響するからです。
反応率が高いページを見つけたら、どのような投稿をしているのかをチェック。それを真似ましょう。もちろん、自社のオリジナリティを反映する形で。競合でも上手くいっているページがあったら、どういう所にファンが反応しているのかを分析し、そのポイントを投稿に活かしましょうね。

1ヶ月分の投稿計画を立てよう

Facebookページ運営のキモは『投稿』です。
そして、その投稿スケジュールをしっかりと1ヶ月分くらい作っておけると上手く運営できるでしょう。
日々、パソコンの前に座ってから投稿内容を考えていると、ついつい本当に伝えたいことが漏れちゃったり、作り込んだ投稿ができません。エクセルなどを使って投稿計画表を作成しましょう。
会社全体のイベント、プロモーションのスケジュールなどをスケジュール表に入れていきましょう。投稿計画を立てる上で、会社全体のイベントやプロモーションと連動させることは重要です。もし、大きなプロモーションが計画されている場合は、それに向けて事前に盛り上げていけるような投稿を重ねてプロモーションスタート時にピークを作っていくこともできますよね。
そのような計画性が大事。あと、キリ番達成時期も予測してキリ番達成向けの画像も事前に作っておけるといいですよね。
また、どのような投稿をするのかカテゴリー分けをしておきましょう。そして、投稿計画の中に、カテゴリーも記述していきましょう。特定のカテゴリーばかりに偏らないように注意しましょうね。

事前準備がとっても重要

Facebookページは無料で展開できるので、ついつい勢いで始めてしまうこともあるでしょう。
でも、準備不足では、その後の運用に行き詰ってしまいます。
今回、取りあげた3つのポイントを事前に考え準備し、しっかりと運営をしていきましょう。
これらのことを考えるとFacebookページの話し以前の問題を理解することになり、自社のサービスをよりよく理解することにもなりますので、ちょっと面倒と思っても、やりきると結構スッキリしますよ。
ぜひ、試してみてください。

 

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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