Facebookページの投稿をニュースフィードでより多く露出させる5つの手法

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先日、Edgerank CheckerというFacebookページの解析サービスをしている会社のブログで「9/20にFacebookはエッジランクのアルゴリズムを変更し、その影響により各ページのリーチが減少した」と報じました。
確かに、私がコンサルをしているページでも20日前後からリーチが減少しているんです。
皆さんのページはいかがですか?
ただ、Facebook上でマーケティングをしていくのであれば、このような仕様変更も仕方ないと思いますし、他のページも条件は一緒です。なので、このような情報に一喜一憂するよりも、せっかく作成した投稿を如何にファンのニュースフィードに露出させるかを考えた方が前向きでいいと思いませんか?
今日は、そのように思っている運営者の方に、より多くの露出をさせるための手法を5つ紹介したいと思います。

リーチ数、リーチ率を把握する

そもそも、皆さんのページの平均のリーチ数、リーチ率って把握してますか?
insight1005.png
インサイトを開くと投稿のすぐ右にある数字がリーチ数です。これは、投稿を見た人のユニーク数です。そして、そのリーチ数をページに「いいね!」をしているファン数で割ったのがリーチ率となるわけです。
投稿に多くの「いいね」がついていれば、ファン数よりも多くのリーチ数があるかと思います。まずは、現状把握するために過去30日の投稿の平均値を出してみてください。そして、これからお伝えする手法で、どれだけリーチ数が増えたのかを計測するようにしてみてください。

①投稿には常に写真を用意しましょう

これは、よく聞く話しかもしれませんが、今、Facebookで最も「いいね」をもらえるのは、「近況」や「動画」「リンク」ではなく「写真」なんです。皆さんも、自分のニュースフィードを見てみてください。どのタイプの投稿が一番目立ちますか?
「写真」が一番目立ちませんか?それに、文章を読まなくても直感的に「いいね」を押すことができますよね。
下のグラフは、海外のメールマーケティング会社Yesmailが20の人気ブランドのページで調査をした投稿タイプ別のエンゲージメント率です。
グラフ1.jpg
他の投稿と比べて「写真」のエンゲージメント率が高いのは明らかですよね。RexのFacebookページでもブログの記事を紹介するときに、リンクを貼るだけではなく、あえて写真を投稿して、リンク付きのコメントを入れるようにしています。
そこまでしても、「写真」を使った投稿をしていきましょう

②投稿時間を意識して写真を使おう

これだけ、「写真」を使って投稿しようと言われて、それを実践するページが増えればニュースフィードは写真だらけ。
今度は、その中でより目立たなければいけなくなってくるでしょう。
では、「写真」に別の要素を加えてみましょう。
例えば、時間を意識した「写真」投稿をするんです。
oyasumi.png
投稿された画像を見ているファンは、どのような状態なのでしょうか?
朝なら「おはよう」、夜なら「おやすみ」という当たり前のあいさつを愛らしい画像と一緒に投稿することで反応を高めることが可能です。

③写真にキャプチャを入れよう

スマホの進化によって、本当に高画質の写真が簡単に撮影できるようになり、それをすぐにFacebookにアップできるようになりました。だから、ニュースフィードにはキレイな写真がいっぱい。
人というのは不思議なもので、キレイな写真が多い状態に慣れてしまうと普通のキレイな写真って目立たなくなってしまいます。
でも、その写真にコメントが入るとどうでしょうか?
bc-photo-use-dogs.png
ladygaga.png
ちょっと違和感があるくらいが他の投稿に埋もれないコツなのかもしれません。
bc-inspirational-caption.png
また、このように名言・格言も印象深い画像と一緒に掲載するという手もありますよ。

④写真を使ってコミュニケーションを図ろう

写真を使ったコミュニケーション企画として、有名なのがキャプションコンテストです。
 先ほどは、画像に投稿者自身がキャプションをつけましょうと紹介しましたが、写真だけをアップして、その写真にキャプションを考えてもらい、コメントしてもらうという方法もあるかと思います。例えば、上のレディ・ガガの画像だけを公開して、「ファンが減って悲しみにくれるレディ・ガガが一言」みたいな感じです。
 また、キャプションの冒頭だけは投稿してしまって、その後を空欄にして、そこを埋めてもらうようなやり方もありますよね。
oreoは、その投稿さえも画像の中に書き込んでしまっています。
oreo_fillinthebrank.png

⑤カバー写真を定期的に変更しよう

最後に、投稿そのものではないのですが、カバー写真を定期的に変更するという手法もあります。カバー写真の変更もファンのニュースフィードに流れますし、それに対して「いいね」やコメントを付けることもできます。
また、そのカバー写真をファンから投稿してもらうといいでしょう。
kayak.png
Jackson Kayakでは、ファンからカヤックと一緒に映っている写真を募集し、それらの中からカバー写真を選んでいます。

これからの運営者には撮影の技術も必要?

いかがでしたでしょうか?ニュースフィードでの露出を増やす5つの手法を紹介しました。
ほとんど写真がらみのネタです。当然、最後のカバー写真以外は、写真抜きでも投稿の企画としてへ成立しそうなものばかりなんですが、これだけ写真の効果が高いとわかると逆に普通の投稿も、どうやって写真と一緒に公開するのかを考えた方がいいと思います。
最近では、Facebookの解説本なのに、写真の撮り方に多くのページを割くような本も出版されてきております。
(私もデジタル一眼レフを買っちゃいましたww)
自分で撮影しないにしても写真素材集などを購入しておく必要がありそうです。
ぜひ、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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