Facebookページの投稿内容を本質的に設計する(1)

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先日、またまたfacebookページの新機能として、ユーザーをセグメントして投稿できる機能が追加されましたね。みなさまのページでは利用しますか?
どんな投稿をすればいいのかわからないという質問を受けることが本当に多いのですが、画像が大切だとか投稿の時間が大事だという話しはよく聞きますよね。
でも、それはあくまでもテクニック的な話しで、本質的はない。それで、実際にビジネスに活かすことができるかというと、それだけではないですよね。
今後、facebookマーケティングでは、継続的にコンテンツを提供していくことが必須になってきますので、その負荷というのは非常に重くなってきます。そのような状況では従来のマーケッターとしての発想ではなく、雑誌編集者のようなコンテンツ制作の考え方が必要になってきます。
今回の運営のチェックポイントでは、来週と2回にわたり投稿内容の設計手法について説明したいと思います。一度、設計図を描くと投稿に対する悩みがグンと減りますよ。
(今回の記事は、Hubspotのebook「A PRACTICAL GUIDE TO KILLER MARKETING CONTENT」を参考にオリジナルの手法を交えてまとめました)
 -今週の内容-
  ⒈理想的な購入者のペルソナを作る
  ⒉購入サイクルを定義する
 -来週の内容-
  ⒊今までの投稿を振り返る
  ⒋コンテンツカレンダーを作る
  ⒌KILLER CONTENTS TIPS

⒈理想的な購入者のペルソナを作る

ページを運用する際に、ターゲットユーザーを明確にしましょうという事は聞いたことがあるかと思いますが、更に一歩進めて、理想的な顧客や見込み客はどんな人でしょうか?難しく考えることなく既存顧客を思い浮かべてみてください。
・学歴や属性、どんな人生を歩んできたのか。
・その人の1番の関心事、必要としていること、興味は何か?
・どのようなコンテンツを好んでいるのか?
その人の家族構成や会社での立場が浮かんでくるまでイメージしてみてください。
そこまでできたら、再度、いくつか考えてみましょう。
 ・解決しようとしている最大の問題は何か?
・今、最も必要としていることは?
・いつも探している情報はどういうものか?
何となく投稿のヒントがみえてきませんか?
最後の質問がちょっとイメージしにくいでしょうか?そんな時は、皆さまのfacebookページを確認してみてください。いつも「いいね!」をしてくれるファンの方っていらっしゃいますよね?
その人の個人のページを覗いて基本データ、いいねをしているページには、どんなものがあるか確認してみてください。そこから、その人の姿が目に浮かんできませんか?
そのようにして、ファンのインサイトを調べて行くことが投稿を企画して行く上で重要です。

⒉購入サイクルを定義する

さて、ペルソナがハッキリしてきたところで、次にみなさんが売っていきたい商品って、お客さんが認知してから、どういう心理サイクルを通って購買まで結びつくのか考えてみましょう。
投稿というのは、認知から見込み客となり顧客になるまでのあらゆるステージでステップアップさせるための重要な役割を担っています。サービスによって、どんなステージがあるのか様々だと思いますが、全てのステージにマッチした投稿を創っていく必要があります。
例えば、BtoBのサービスを例に取ると、以下のようなステージが考えられます。
contents_map.png
これを参考に、みなさんの商品だったら、どんなステップを踏んでいるのか考えてみてください。
それでは、ステップアップしてもらう為のコンテンツをステージごとに考えればOKです。
contents_map2.png
いかがでしょうか?このように考えてみると上手く運用できたらビジネスに活かせそうな気がしませんか?
来週は、企画した投稿を如何に運用していくのかについて解説していきたいと思います。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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