Facebookクーポンの効果を聞いてみました!!!

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今年の4月頭にテストリリースされたFacebookクーポン。まだ、ベータ版ではありますが、実際に利用した店舗にその効果を聞いてみましたので、今回紹介いたします。
これは、従来の「Facebookチェックインクーポン」とは違い、Facebookのニュースフィード上に流れるクーポンで、個人的にはO2Oの切り札的な存在になるのではないかと密かに期待していました。
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Facebookクーポンは、上図のような形でニュースフィードに流れてきます。クーポン内に表示されている「クーポンを入手」を押すと、そのクーポン情報を転送するメールアドレスを入力することができるようになっているので、携帯のアドレスなどを設定すれば、クーポン情報が送られてきて、それを店舗に持っていくだけ。
もちろん、シェアもできるし、「○○さんが××のクーポンを入手しました」という風に友達のニュースフィードにも流れるので拡散効果もバツグンです。さて、このクーポンを活用して連日のように満席になっているお店があるといいます。
吉祥寺の「カウラナコーンバレー」というハワイ料理などを出しているダイニングバーです。
ここが発行したクーポンというのがこちら。
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入手されたクーポン数がなんと 59,629件!
Facebookページのいいね数は1497件なのに凄まじいクーポンの配布数ですよね。当然、クーポンの内容が魅力的だったということが大きいかと思いますが、この波及効果をスゴイですよね。
そこで、ここの店舗の方に、実際にどれくらいの方が使ったのか聞いてみたのですが、多過ぎて把握できてないというお答え。ただ、売上が通常の150%を超えるとのことで、このクーポンのコメントにもウェイティングや満席でお断りすることもあるという程の反響ぶりのようです。
Facebookのヘルプページ「成功するFacebookクーポンはどのように作成したらいいですか」にも書いてありますが、割引率や魅力的な画像の影響が大きいのかと推測しています。
他にも回答いただけたのは、サムギョプサルなどの韓国料理の「豚とんびょうし」さん。
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クーポンをゲットしたのは、112人で実際に利用されたのは7人だったそうです。利用率約6%ですが、来店された方々は、Facebookやtwitterなどで写真をアップしていたそうです。やっぱり、Facebookクーポンを利用して来店された方は、その事を友達にシェアしたくなるんでしょうね。
他にも、桑名のビジネスホテルビーエルさんからは、「クーポンは大変有効に使っているので、当社には大変貢献しているツールです。」という回答をいただきました。
まだまだ、これから活用の幅はどんどん広がりそうですが、かなり可能性はありそうなツールですよね。
今回、色々と取材させていただき気をつけないといけない事もわかりました。
それは、「築地」のFacebookページで発行されたクーポンなのですが、築地場外にある「鳩屋海苔店」で、「5/3に来店すると海苔摘みが体験できる」というクーポンを発行して20人近くの方がクーポンをゲットしたのですが、当日がひどい嵐で利用者5人くらいに留まったそうです。
その後、「行きたかったんだけど、、、」というメッセージを何名の方からいただいたそうで、ちょっと残念。
でも、しっかりとファンとのコミュニケーションができているページでは、こういったアクシデントもコミュニケーションのきっかけになるんだと実感しました。
この他にも、データを教えていただいた店舗さんもありますが、20件くらいクーポンが入手されたけど、1件も利用されなかったという話しも聞きます。まだまだ成功の法則はよくわからないベータ版のFacebookクーポンですが、何かブレイクしそうな匂いがしませんか?
設定できるようになったら、ぜひ利用して自店の成功パターンを見つけていってほしいと思います!!

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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