Facebook広告設定がまた新しく!変更のポイント

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先週、Facebook広告の用途による配信方法についての記事を公開したら、早速広告設定画面が変わってしまいました。
そこで今回は、Facebook広告設定で変わったポイントについて整理します。

広告またはスポンサー広告を設定

配信するFacebook広告の内容を設定する部分が変わりました。
外部サイト、Facebookページ、Facebookアプリ、Facebookイベントが設定できます。Facebookに関連するものは、IDを登録して指定することもできます。
Facebook広告設定
びっくりするのが、自分が管理しているFacebookページ、イベント、アプリでなくても、広告を配信することができるようになったことです。
つまり、第三者が勝手に広告を配信することができるということです。誰かが自分のページやアプリの広告を自発的に配信してくれるかもしれないというのは、ありがたい反面、どんな文言や画像で配信されるかわからないので、不安でもあります。
代理店やコンサル会社に広告配信を代行してもらう場合など、ページやアプリの管理権限は渡さずに、配信を代行してもらえるので、そこにメリットがあるのかもしれません。

Facebookページの場合

Facebookページ広告
広告の配信がFacebookページの場合は、宣伝の内容として「Facebookページ」または「Facebookページの特定の投稿」を広告できます①。
掲載したい内容については、「Facebookに関する新しい広告」または「Facebookページに「いいね!」と言っているユーザーの友達に関する広告」のどちらかを選べます②。前者はこれまでの「Facebook広告」で広告の見出しや画像、テキストを任意で変更できます。後者はこれまでの「スポンサー記事」になります。
「Facebookに関する新しい広告」を選んだ時は、「リンク先のページ」を選択できるようになりましたので、ようこそページやキャンペーンのページなど、一番見せたいページに誘導することができます③。
宣伝内容として、「特定の投稿」を選択した場合は、投稿の内容を広告として配信します。この時、任意のURLタグを末尾に設定することができます。

ターゲット設定

ターゲット設定は、特に変更ありません。キーワードに設定できるFacebookページが少ないことも改善されていません。

目的の設定

Facebookページを選択した場合、広告の目的として「ページへのいいね!」または「広告またはスポンサー記事をクリック」のいずれかを選択できます。
広告の目的
「ページへのいいね!」を選択した場合、次のステップである「広告キャンペーン、価格設定、日程」で、予算は設定できますが、課金の種類や課金の入札価格を設定できません。自動的にインプレッションでの課金になり、課金単価も設定できなくなるので、注意してください。
「広告またはスポンサー記事をクリック」を目的に設定した場合は、クリックによる課金になり、入札価格を指定することができます。
CPM課金

イベントの場合

広告の内容がイベントの場合は、以下のようになります。
イベント広告
目的は「イベントに参加してもらう」(インプレッション単価での課金)または「広告またはスポンサー記事をクリック」(クリック単価での課金)となります。
イベントの広告

アプリの場合

広告の内容がアプリの場合は、以下のようになります。「新しい広告」「シェアしている友達に関する記事」「使っている友達に関する記事」の3つが選べます。
アプリの広告
目的は「アプリのインストール」(インプレッション単価での課金)または「広告またはスポンサー記事をクリック」(クリック単価での課金)となります。

まとめ:以前より広告選びが簡単になったかも?

以前のバージョンでは、広告の種類や課金などを選ぶのが一苦労でしたが、新しくなって、この部分は簡単になりました。
しかし、「目的」と「課金」が連動しているのがどうにもなじめない感じがあります。「いいね!」や「インストール」が目的の時でも、クリック単価で課金したい時がありますし、そもそも選べる目的はほとんど一緒ではないかという気すらします。
何よりも、ターゲット設定で設定できるキーワードやFacebookページが少ないという難点が改善されていないのが残念です。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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