海外のページ分析サービスから重要なポイントを学ぼう-Socialbakers-

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Socialbakersというサイトをご存知ですか?国内の利用者などの統計データを発表することで一部の方には知られているサイトですが、Socilabakersは有料のFacebookページの解析サービスも行っております。
Socialbakersによるカントリーデータ(日本
このページにアクセスをすると、国内のFacebook利用者(広告配信可能数を元に利用者を導き出しています)だけでなく、年齢、性別、チェックインランキング、FacebookAdの平均単価の推移などもわかるので、とっても便利なサイトです。
このページのヘッダエリアを見ると「Engagement Analytics PRO」というリンクがあり、ここが分析サービスへの入り口になっています。インサイトでは表示されていないデータがいくつかありますので、今回紹介させていただきます。

Facebookページの競合調査

(競合調査ダッシュボード)
rival_01.png
(競合とのインタラクション比較数)
rival_02.png
インサイトでは、自身が運営している「ページが持つパワー」を知ることができると前回の記事で書かせていただきました。現状を知り、その現状を表す数値を上昇させるために投稿の分析が必要だと書いてありますので、復習がてらご覧ください。
Socialbakersでは、自身のページだけでなく競合のFacebookページの状況も逐一チェックし比較することが可能です。今回、一緒に「運営のチェックポイント」を書いていただいている深谷歩さんが運営するSocialMediaExperienceのデータと比較してみたのが上の図になります。
Facebookという一つの世界の中でのシェアを確保するということは非常に重要だと思います。競合が既に力を入れてページの運営をしていれば、自社のページに取り込めるファンにも限界がでてくる可能性があるからです。興味のあるジャンルであれば複数のページに「いいね」してくれる可能性も高いと思いますが、実際に常にチェックできる投稿数には限界があると思いますので、できるだけ自社のページのファンにしておきたいですよね。
そういった意味でも、競合とのファン数、エッジランク率(Socialbakers独自調査の数値)、話題にしている人などの数値を比較するという事も「ページが持つパワー」を知るということにつながります。
ただ、競合が既に多くのシェアを獲得している場合は一足飛びにファン数だけ追いつくことを考えるのではなく、ベンチマークとしておき、どのような運営をしているのか素直に参考するという潔さも必要かもしれません。

投稿の分析データ

post_fan_growth.png
投稿の分析データに関しては、取得できている項目はインサイトと変わらないですが、それを実際の運用に活かしやすいようにデータを上手くまとめ、キレイに見せています。上図は、ファン数の伸びとその時の投稿内容のデータです。実際のサイトでは吹き出しのようなところにマウスオーバーするとその時の投稿が浮かんでくるようになっています。
どの投稿の時にファンがぐっと伸びたのかが可視化できるデータですよね(広告やキャンペーンなどを行っている場合は、投稿だけでファンが増加したわけではないので注意が必要ですが)。
他にも時間別、曜日別、投稿タイプ別(近況、写真、リンクなど)のデータをグラフ化して表示しているので、今後の投稿の参考となると思います。
ER.png

キーインフルエンサーを知る

key_infulencer.png
インサイト上では、どれだけの人がアクションをしたのかという総数を見ることはできますが、実際に誰が投稿に対して「いいね」や「コメント」をしているかはわかりません。
Socialbakersでは「コメント」「ウォール投稿」した人を特定し、その人が何回アクションをしているのか捉えることができるようになっています(大変、残念なことに、現在この機能が来週の火曜日くらいまでメンテナンス中で、最新のRexの事例を紹介できていません。上図は、以前にキャプチャした、とある海外のFBページの事例です)。
この機能によって、アクションをしている人のプロフィールを確認することができ、実際に想定したファンとどれだけプロフィールが異なっているのかを確認することができます。
ファンになってくれて活発にコミュニケーションをとってくれる人のプロフィールを見ることによって、次の集客・コンテンツ企画も変わってくるのではないでしょうか。
現在、Socialbakersは分析機能をリニューアルしており、若干アクセスしづらかったり機能が一部メンテナンス中のものもありますが、2週間のトライアル利用などもできるので、是非使ってみていただきたい。
Socialbakers Engagement Analytics PRO
おさえるポイントとしては、自社のページの状況を把握するということはもちろんですが、数値の表現のし方も注目して欲しいと思います。それがFacebookページ運営者として抑えるべき数値だと思います。Socialbakersが出している数値にどのような意味があるのかを考えるとページの分析のヒントがあります。

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Satoshi Saito
Rex編集長 ソーシャルメディアだけでなく、コンテンツマーケティング、特にBtoB向けのコンテンツマーケティングのコンサルティングを展開。ビジネスモデル開発のフレームワークを使ったワークショップなども開催している。

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