集客ノウハウの提供で美容業界を変える後押しを【ビューティガレージコンテンツマーケティングインタビュー前編】

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株式会社ビューティガレージ サロン集客チームの阿部弘康様が運営する『サロン集客ヘルパー』(http://abehiroyasu.com/)は、美容室やエステ・ネイルサロンの集客方法の情報提供をするブログコンテンツを掲載したサイトです。

美容サロン経営者は、基本的に美容分野という本職のプロであり、専門外である店舗の集客施策にまで詳しいケースは多くありません。『サロン集客ヘルパー』にはジャンル分けされたブログ記事や、YouTubeリンクなど、あらゆる方式の情報が散りばめられており、自分で集客を行わねばならない経営者にとってのノウハウ等情報源としておよそ不可欠なものになっています。

今回は担当の阿部様から、美容サロン経営者という狭いターゲット設定にもかかわらず多くのファンを持つブログ運営についてお話をお聞きしました。

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▲株式会社ビューティガレージ サロン集客チーム 阿部弘康様

美容業界を変える

Q 株式会社ビューティガレージは、どのような事業を行っているのですか?

2015-06-29 16.13.58

 

 

 

 

 

 

 

 

阿部様:ビューティガレージは、「美容業界を変える」という企業理念のもと、美容サロンの新規開業から運営に必要な全サービスをワンストップで提供しています。

主要部門としては、美容機材・商材をECサイトで販売しています。また、サロン経営に関しては不動産・人材・保険もふくめて開業を総合的に支援しているのが大きな特徴です。

 

Q その中で、どうしてブログを始めようと考えられたのですか?

サロン集客ヘルパーロゴ画像

 

 

 

 

阿部様:私たちは、美容サロン開業に必要な機材の販売や製作などのサービスを提供するだけでなく、開業・経営に必要なサロン集客のノウハウや事例などを伝えながら、各サロンの利益を上げていくお手伝いを含め、総合的に美容サロンの支援を行いたいと思っています。

そんなサロン経営者の皆さんへの情報提供ツールとしてブログを活用し始めました。

『サロン集客ヘルパー』のネーミングは、「サロン集客」についてなんでもお手伝いしたいと思ったことから、「ホームヘルパー」のような存在になりたいというところに由来しています。

美容サロン経営者の知恵袋に

Q ブログ『サロン集客ヘルパー』のターゲットはどのような方々ですか?

阿部様:従業員4人以下の美容サロン経営者です。自分たちの来て欲しいと思うお客様を、効率良く集客したいと考えている方々が中心です。

ターゲット1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲書籍制作時に作成したペルソナ資料。よくあるお悩みなどから数パターンのペルソナを準備している。

阿部様:クーポンなどでの値引き以外の方法で集客し、地域ナンバーワンの美容サロンを目指す経営者に向けて、特に役立つ情報を提供しています。

 毎日更新するための日々の積み重ね

Q サロン集客をテーマとしたブログコンテンツは毎日更新されているとのことですが、大変ですよね。アイデア探しはどのようにされていますか?

阿部様:「毎日更新を3年間続けよう!」という目標の下すでに2年間続けているのですが、簡単なことではなく、毎日本当に必死です。

アイデアとしては、お客様からの問い合わせ内容や開業支援の打ち合わせをしているときに質問されたことが元になっていることが多いです。

お客様からの生の相談内容は、同じ悩みをお持ちの方が多く、コンテンツとしての価値が高いため、許可をいただいた上でそのまま記事にしています。

具体的なやり方としては、質問内容をevernote(スマホのメモ帳アプリ)にメモしておいて、ストックしておいたものを、毎日移動時間に電車の中で記事にしてしまいます。これを1日1記事ずつ投稿していくんです。

多い時期にはこのストックが100記事くらいになります。

このほかバーやレストランなど、自分がプライベートで訪れた美容サロン以外のお店の集客施策をヒントにして、美容サロン経営に活かせるであろうことについての記事を作成することもあります。

自分で編み出した効果的なタイトルの付け方

Q 毎日欠かさずの投稿となると、記事を目立たせるための工夫なども必要かと思いますが、何かポイントはありますか?

阿部様説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿部様:やはり記事のタイトル付けはとても重要で、気を遣っています。

数字を入れたり、読み手へのメリットを提示したり、という一般的なセオリーも当然意識しますが、ひとつ、毎日記事を作成している経験上発見したおすすめのタイトルの付け方があります。

その方法は、まずタイトルを付けずに記事を書いてしまい、その記事の最後・結論部分に対する質問を考えるんです。そして、その際に発生したキーワードをタイトルにしてしまう方法です。

Q なるほど。結論からタイトルを考えるのですね。

阿部様:また、このような工夫も可能です。

書籍記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ブログ記事:『紹介してくださいと言ってはダメ?うそ〜ん』

阿部様:たとえば、こちらの記事をご覧ください。ある日僕が読んだ本の紹介記事です。

アイキャッチ画像も本の表紙ですし、記事も本の内容について触れています。

ただ、どんなに面白い本であっても本の紹介というのはそれほど他人には注目されないようで、「〜という本を読みました」などと書名をそのまま記事のタイトルにしてしまうとイマイチ反応が良くありません。

そこで、本の中に書いてある「(お客さんを)紹介してくださいと言っちゃダメ」という部分をタイトルに使いました。

美容サロンの集客方法のうち、紹介というのは一定の割合を占めるもので、経営者は常日頃気になるものです。注目させるためにこのようなキーワードを盛り込むことも意識しています。

また、このような記事もあります。

紹介でけへん記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ブログ記事:『家族や友人に紹介したくても、紹介でけへん!』

阿部様:これは、美容サロンでよくある紹介カードについての話題です。サロンを気に入って紹介したくても「紹介者も20%オフ」と書いてあることから、紹介者は恥ずかしくてなかなか紹介カードを渡さなくなってしまうという実話を記事にしました。

「紹介カード制作のポイント」などでもいいのですが、「紹介でけへん!(このような紹介カードでは友人に渡すことができない)」という、否定的な言葉をタイトルにすることで、サロン経営者の意識に引っかかりやすくなるという一面があります。

まとめ

阿部さんに実際にお会いした印象は、とても真面目な方だということです。

『サロン集客ヘルパー』のブログ記事の「なんとなく気になってクリックしてしまうようなタイトル付け」も、日々欠かさずにブログ記事を投稿し続けてきた勤勉さからこそ、編み出されているものだと実感しました。

次回は、検索で上位に現れる記事の紹介と、その制作背景をお伝えします。

参考サイトリンク

Facebookマーケティングの教科書

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